アマチュア無線 JN1NBU

無線とピュアオーディオ JN1NBU

無線とピュアオーディオの試行錯誤の記録です。製品の評価は時間と共に変わることもあり、その場合は記事の内容を修正しております。

無線機器

安価な200W機 TS-480HXを使い倒す

6年前の再開局時にTS-480HXを購入しました。理由は200W機としては安価だったからでした。本当はFT-2000Dが欲しかったのですが、検討しているうちに、最終出荷後に市場に出たものが枯渇してしまいました。 この、TS-480HX。実戦で使うには、フルオプションと…

サガミエンジニアリング RF Lowpass Filter HY3K-SP6 内部構造

サガミエンジニアリングのHY3K-SP6。 HF~50MHz用のLPFになります。 特性および損失抵抗の面から大変評価の高い製品です。しかしながら、代表者逝去に伴い廃業となりましたので、新品では既に購入は困難です。 サガミエンジニアリングの高性能周辺機器 過日…

超ド級 アンテナチューナー Palstar HF-AUTO 1,800W 手放しました

1年半前に160m用として導入したオートアンテナチューナー Palster HF-AUTOを手放しました。とても気に入って使っていたのですが、アンテナのシャントコイルのタップ位置をリレーで切り替えることにより、チューナー無しでも160mで運用できるようにしましたの…

アルインコ スイッチング電源 DM-330MV 80m/160mバンドでのノイズ

9月下旬にダイヤモンドのトランス電源 GSV3000が故障したため、急遽、アルインコのスイッチング電源 DM-330MVを調達して急場をしのぎました。 その後、トランス電源GSV3000の故障個所はブリッジダイオードであることが判明し、これを交換し、トランス電源 GS…

安定化電源 GSV3000 故障 アルインコDM-330MV 緊急調達

まだ1年半程しか使用していない安定化電源GSV3000から「ヒューン」という音が聞こえた次の瞬間、出力が出なくなりました。ヒューズが切れていましたので交換しましたが、すぐにヒューズが切れてしまいます。 TS-480HX(実質180W)でFT8で運用したためでしょう…

TS-480HX 安価な200W機でした

私の使用しているTS-480HXは既に生産終了となってしまいました。200W機としては安価ですが、バンドスコープがないことや、CWフィルターやTCXO(温度補償型水晶発振ユニット)をオプションで購入する必要があり、今となってはあまり魅力はないです。IC-7300+2…

WSJT-X v2.2.0 英語表示にする

WSJT-X v2.2.0はそのまま起動すると日本語表示になります。慣れれば良いのかもしれませんが、直感的に操作しているため操作ミスを起こしてしまいそうです。開発いただいた方には申し訳ないのですが英語表示に戻しました。ショートカットのリンク先のコマンド…

TS-480HXでのバンドスコープとCW Skimmerの実現

TS-480HXは200Wであるという理由だけで再開局当時(約4年半前)に購入しました。購入して最初に直面した問題はJT65での周波数ドリフトとCWでフィルターが必要という問題でしたが、いずれもオプションのTCXO(温度補償型水晶発振ユニット)やCWフィルターの導入で…

160m/80mバンドの拡張とTS-480の対応

いよいよ160mバンドと80mバンドの拡張が秒読みとなりました。今使っているTS-480HXが拡張されるバンドに対応しているか気になりました。取扱説明書にはJAバンドの記載しかありません。 めったに使わないダミーロードを持ち出して確認しました。 1.800MHz)バ…

TS-480HXの本体と操作ユニット間のケーブルを短いものに交換

TS-480HXは本体と操作ユニットが分離されており、その間はケーブルで接続されています。このケーブルは車載することを想定しているため4mもあります。 固定局で使用するには長すぎるので束ねて使用していましたが、束ねた部分がかさばって邪魔なので短いもの…

新アンテナチューナー Palstar HF-AUTO 修理(RF Couplerの交換)

RF Couplerのトロイダルコアのトランスが原因不明の破損(焼損)を起こし、自分で新規にトランスを作成し修理したPalstar HF-AUTOのRF Couplerを交換しました。 自分で巻いたトランスでも全く問題なく使用できておりますが、Palstar社より交換用のRF Coupler…

新アンテナチューナー Palstar HF-AUTO 修理(続き Palstar社からの回答)

自分で修理したPalstar HF-AUTOの続きになります。その後、Palstar社のPaul Hrivnak N8PH(President & CEO Chief Engineer)からメールで回答がありました。この会社は彼と彼の奥様で経営されているようです。回答は以下のとおりでした。 160mのアンテナのSWR…

新アンテナチューナー Palstar HF-AUTO 修理

9月27日午前4時より160m FT8でコールしていると、2週間前から使用しているアンテナチューナーPalstar HF-AUTOから鈍い破裂音がしました。いやな音です。その後、SWRが4以上に跳ね上がりました。 状況を確認すると、次のとおりでした。 20Wでオートチューンを…

新アンテナチューナー Palstar HF-AUTO 実戦に投入

なんと本日到着しました。DC電源コードはUSから取り寄せとなるため、本体のみの到着です。早速、ケースを開けてみます。巨大なバリLと差動バリコンをステッピングモーターで動かします。 DC電源コードがないのでこのままでは動かせません。ケースを開けた状…

アンテナチューナー探しの旅 Palstar HF-Auto アメリカンドリーム

現在、アンテナチューナーはコメットのCAT-300を使っています。 アンテナのエレメントを160mで使用できる長さに延ばすと上は15mまでとなるため、12m以上に出るためと、80m, 160mはSWRが日によって落ち切らず最大で2.5~3程度となる場合があるためです。 コメ…

安定化電源 GSV3000 メーターLED照明追加

先日購入したトランス式安定化電源GSV3000は空冷ファンを交換してから静かになりました。スイッチング電源で発生していた160mバンドでのノイズもなくなり大変満足しています。次は電圧計と電流計の照明がないのが気になります。わずかな手間で実現できますの…

トランス式電源 GSV3000 いきなり空冷ファンを交換

先日購入したGSV3000ですが、常時回っている空冷ファンの音が大きいです。購入してから1日しか経っていませんが、ファンを交換してしまいました。 今回は以下のファンを使用しました。これにこだわる必要性は特に無いと考えています。このシリーズのファンは…

トランス式電源 GSV3000を購入

TS-480HXの電源としてアルインコのスイッチング電源DM-330MV(32A)を2台使用していました。概ね問題はないのですが、160mバンドでスイッチングノイズが入ります。電源のオフセットダイヤルで調整すると影響ない範囲までノイズを下げることができるのですが、…

ローバンドはパワーが必要 TS-480HXは200Wです

IC-7300が選択肢としてある以上、TS-480HXを選択する理由は200W機であること以上の理由は全くありません。もし、100Wで十分な場合やKWのリニアアンプを接続する場合はこの機器を選択する理由はないと考えています。 TS-480HXを実践で使用できるようにするた…

WSJT-X v2.0.0 -rc3をインストールしました

WSJT-X v2.0.0 -rc3がリリースされていましたので、早速インストールしました。rc2の時はコールサインの区切りに/(スラッシュ)が含まれる局との交信がうまくいかなかったのでv1.9.1に戻していました。今回はどうでしょうか。 コールサインの色分けが多すぎて…

アルインコ電源 DM-330MVのスイッチングノイズ

TS-480HX(200W機)は13.8V、41A以上の安定化電源1台もしくは20.5A以上のもの2台が必要となります。現在はアルインコのDM-330MV(32A)を2台使用しています。 この電源はスイッチング電源です。スイッチングノイズを懸念し、導入を躊躇されていませんでしょうか…

WSJT-X v2.0 rc2からv1.9.1に戻しました

WSJT-X v2.0 -rc2を使用していましたが、コールサインの区切りに/(スラッシュ)が含まれる局との交信がうまくいきません。具体的には<.......>にコールサインが変更されてしまうという状況になります。VK9/JK7LXU局との交信が成立しません。これは困ります。…

WSJT-X v2.0.0-rc1を導入しました

WSJT-X v2.0.0-rc1がリリースされているので導入しました。年内にv2.0.0正式版がリリースされ、v1.9.x版との互換性はなくなるようなので、機能やオペレーションを早めに理解しておくためです。 現時点での大きな違いは2点と理解しました。 1)ワッチした局の…

オーディオマニアの観点からの無線用ヘッドホンの選び方

無線用のヘッドホンはいくつかあり、評判の良いものもあります。今回はオーディオ歴30年の経験から無線用ヘッドフォンを選んでみます。 オーディオ用としては以下の観点から選定します。 室内で使用する場合は「オープンエアー型(開放型)」「密閉型」では「オ…

DSCW(Digital Sound CW)の利用

CWをパソコンで運用することの是非については議論するつもりはありません。趣味ですので各自の興味の範囲で楽しめばよいからです。 私はペディション局をコールするときは、DSCWを使用しています。大変良いソフトウェアです。コールし続けても疲れないし、送…

デジタルパワーメータ LP-100A これは良いです。

スクリュードライバーアンテナはATUとは違い、バンドを変更するたびに電動コイルを伸縮させ、共振点(実際は簡易的にSWR最低点)に調整する必要があります。 当初はアンテナ・アナライザーで調整していましたが、なにしろ調整に時間がかかりました。それなりに…

TS-480HXとSB-2000mk2 デジタル通信インターフェース

1980年代にフロンティア社(今は廃業)から販売されていた3-500Z x 2本のリニアアンプSB-2000ではありません。 SB-2000 3-500Z x 2(1KW) TS-480のようなUSB端子を持たないリグをPCに接続し、デジタル通信やリグ制御を行うためのインターフェースです。デジタル…

アスタティック マイク シルバーイーグル(SilverEagle)

かつて使用していました。DX通信に強い音質(ハイ上がりです)と言われており、当時購入された方も多かったのではないでしょうか。そのいでたちも所有欲を満たすものがありました。使用感ですが、 PTTが重いので手が疲れる。 周囲の音を良く拾ってしまう。(…

TS-480HX用の安定化電源の選び方

TS-480HX(200W機)は13.8V,41A以上の安定化電源1台もしくは20.5A以上のもの2台が必要となります。 当初はDIAMOND GZV4000(40A)を使用していました。40Aでは保護回路は働きませんので使用することができます。 16,000円程度で購入でき、コスパの良い電源だと思…

デジタルマルチメーター SOAR ME-530

再開局するにあたり引っ張り出してきました。SOARのデジタルマルチメータME-530です。電池を抜いていたおかげでテスター棒を磨いたのみで使えました。商用電源やリグの電圧、手持ちの抵抗の値やその電流を測ってみましたが、一応精度はでているようです。 保…