アマチュア無線 JN1NBU

無線とピュアオーディオ JN1NBU

無線とピュアオーディオの試行錯誤の記録です。製品の評価は時間と共に変わることもあり、その場合は記事の内容を修正しております。

EA6VQ バレアレス諸島 12m FT8で交信

夕方になるとハイバンドでEUがオープンすることが多いので時間がある時はワッチしています。ハイバンドはあまりできていませんのでバンドニューの宝庫です。

バレアレス諸島はバンドニューになります。

f:id:kerokerochan:20220128183330p:plain

オープンする場所が目まぐるしく変わり、オープンしている場合でも深いQSBとなることが多いです。強くなったタイミングでコールしています。

P40AA アルバ 160m FT8でのオープン

当方では全く受信できませんが、グレーライン時間帯(17時台後半~)にオープンしています。

f:id:kerokerochan:20220128175226p:plain

この時間帯から国内も交信できるようになりますので、こんなメッセージが見受けられました。

f:id:kerokerochan:20220128175656p:plain

オープンしている時間は30分から1時間程度ですのでご協力いただけるとありがたいですよね。JA同士のQSOは待っていただけたようです。P40AAとの交信も成立していますね。

f:id:kerokerochan:20220128175919p:plain

その後もCQを出している方に「どいていただけないか」メッセージを送付されるというやり取りが繰り返されています。なかなか難しい問題ですね。JA同士の交信と周波数が違っているとお互いに良い結果となるのですけどね。もともと使っていた1.908MHzを国内専用とできないのでしょうか。

カリブ海アルバとのWARCバンドでの交信の期待 / P40AA on 30m Band

コンファーム済のエンティティの整理をしていると、カリブ海との交信はスーパーコンテストステーションとの交信が多く、WARCバンド(30m/17m/12m)が殆どないことに気づきました。例えばアルバです。

P44XとP49Xしか交信実績がありません。

f:id:kerokerochan:20220128113825p:plain

最近クラスターで見かけるP40AAはいかがでしょうか。

24時間の運用結果です。コンテストでは使用しない60m(5MHzバンド)での運用実績がありますね。

f:id:kerokerochan:20220128114007p:plain

QRZ.comを確認してみます。2022/1/27 14:16(UTC)に更新されています。

f:id:kerokerochan:20220128114227p:plain

  • 2022/2/2まで運用予定
  • 金曜日(1/28)に60mの1/4波長のバーチカルを30m用に変更する予定
  • 12mと17mはアンテナがない

12mと17mのアンテナはないとコメントされていることから、WARCバンドの需要が大きいことを意識されていらっしゃるのだと思われます。運用予定のある30mがねらい目です。未交信の10mも交信できると良いのですが、現行のコンディションでは厳しいかもしれません。40mのデジタル(FT8)も期待していますが、こちらは無理しなくてもRTTYのコンテストで交信できるのかもしれません。

そろそろ160mバンドシーズンも終焉

太陽黒点数の上昇と共にローバンドのコンディションは優れなくなってきているような気がします。過去2シーズンはEUビッグオープンが何度もあり、かつベランダアンテナでも交信できるほど良いコンディションに恵まれたのですが、今シーズンはコンディションに恵まれません。EUが開いても東側のみであり、かつ片パス状態のため、いくらコールしてもリターンがなかったりします。まぁ、ニューでないので諦めがつきますが、せっかく早起きしても、まったく収穫なしというのも悲しいものです。

前回のエンドースメントからは6つしか増えていません。

f:id:kerokerochan:20220127181600p:plain

今期はこれ以上増えないような気がします。何度も同じことをつぶやいていますが、100エンティティまでの残りの10エンティティは近場のペディション頼みになります。ゆっくりとやります。

私のブログをご覧いただき、「ベランダアンテナでも160mバンドでDXCC達成できるかも!?」と思われた方も多いかと思いますが、これから挑戦される方は次の理由のため、正直厳しいと思います。

  1. 1908/1840スプリット時代はパイルアップはJA内のみであり、また、先方側でのQRMも少なかったため、弱い電波でもピックアップされる可能性が高かった
  2. FT8の普及により参入者が圧倒的に多くなっている。弱いためでしょうか、すぐに潰されます
  3. ローバンドのコンディションが低下している(と思われる)

1.が最も大きな要因です。多くのエンティティは1908/1840時代に稼いでいます。1.840MHzの解放は喜ばしいことでしたが、弱小局にとっては競争が激しくなり、かつQRMが多くなった現状は大変厳しいです。

あと10エンティティ稼いでDXCC達成とし160mは卒業したいです。競争に負けることが多く、イマイチ楽しめない状況となっています。遊びなので楽しくやりたいものです。

なお、160mがとりわけ厳しいのであり、80mバンドはベランダアンテナでも十分に楽しめます。CWのパイルアップも抜けたりできます。

f:id:kerokerochan:20220127190834p:plain

DACで使用している中華製の12V 50Wトランス式電源にSiCショットキーバリアダイオード換装

DACに以下のトランス式電源を使用しているます。

この電源、音質も良くとても気に入っております。しかしながら整流用ダイオードは一般品であり、オーディオ的には残念なポイントです。

整流用ダイオード)一般品を使っています。

f:id:kerokerochan:20220125113251j:plain

これをオーディオ的には音が良いといわれているSiCショットキーバリアダイオードに交換します。SiCショットキーバリアダイオードは順方向電圧降下が1.5V程度と大きいため、通常はショットキーバリアダイオードを使うところですが、より音が良いといわれているSiCショットキーバリアダイオードを使いたいところです。

ACの2次側の電圧が整流前で17Vと高いことと、使用しているDACの消費電力は実測で0.5~0.6Aなので、電圧降下および発熱とも問題ないと判断し交換しました。

少しでも順方向電圧降下が少ないもの、かつラッシュカレントに強いものを使用します。

IDH04G65C6) Infineon社の第6世代のSiC SBD

f:id:kerokerochan:20220125114137p:plain

f:id:kerokerochan:20220125114009p:plain

実物はこちらです。

f:id:kerokerochan:20220125114319j:plain

早速交換です。最近の基板はスルーホールなので、部品の取り外し後に穴に溜まったはんだの除去が面倒です。はんだ吸い取り線しか持っていない当方にとっては部品交換に時間がかかりました。

f:id:kerokerochan:20220125114304j:plain

こんなもので音が変わるのか!と思われますよね。

正直なところ良くわかりません。と書こうと思いましたが、聴いているうちに、どんどん実在感が増してきます。よりライブ感が強いといった感じでしょうか。一方、シルキーな感じも良く出ています。副作用はなく良い変化しかありません。1,000円程度で得られる効果としては大きすぎます。これはやるべきです。

Cannonball In Europe! / Cannonball Adderley) オーディエンスとの一体感が素晴らしい

f:id:kerokerochan:20220125115348j:plain

HH2AA ハイチ共和国 12m FT8で交信

ハイバンドのコンディションが良いです。これから春に向けて楽しみです。

今朝はHH2AAと12m FT8で交信することができました。バンドニューとなります。

HI-Qピラニア アンテナで12m/10m用の短いエレメントを用意しましたので、ストレスなく12mや10mにでることができるようになりました。今までは15mまでしか共振しない長いエレメントに対して、アンテナチューナーを使用していました。比較はしていませんが共振したアンテナの方が良いはずです。

f:id:kerokerochan:20220116104542p:plain

HI-Qピラニア スクリュードライバーアンテナ 12m/10m対応としました

今期は160mバンドのコンディションがイマイチです。何度か早朝や夜間にワッチしましたが、大々的なオープンには出会うことができませんでした。

一方、ハイバンドのコンディションは期待できます。

今までは160m~15mに共振する長いエレメントをアンテナチューナを使用して12mや10mで使用してきましたが、効率が良いとは思えません。

ハイバンドのコンディションが良くなってきたため、HI-Q ピラニアの12m/10m用の短いエレメント(約0.8m)を用意しました。

HI-Qピラニアのエレメントは簡単に本体から外せるネジ機構となっているため、モービル・ホイップを交換するようなイメージで交換できます。

しかしながら、そのためにはオプションの部品(HIQ WQD)がエレメントごとに必要となります。高さ4cmの小さな部品ですが、送料を含めると8,000円位します。高価なイメージとなりますが、素早く脱着ができるよう、徐々にネジピッチが細かくなる特殊なピッチとなっており、また、その精度はとても高く、防水処理をしなくても内部のネジ部分はピカピカです。精度を考えるとこの価格はやむを得ないと理解しています。

HI-QピラニアはUSでの生産が滞っているようですが、オプションについては日本の代理店で在庫があれば購入できますので助かります。

f:id:kerokerochan:20220116103421p:plain