無線とピュアオーディオ JN1NBU

無線とピュアオーディオ JN1NBU

2015年11月に再開局しました。25年間のブランクがあります。ピュアオーディオは私の中では「あがり」と考えていますが新製品が発売となるとつい気になってしまいます。沼とならないよう自制するのが大変です。

オーディオショウでかかっている曲

機器の評価を行うため、かかっている曲の多くは優秀録音盤やずっと昔から使われている有名なものが多いです。

クラシックや近年のジャズは機器の特性を評価するには良いと思いますが、嗜好にあっていないことが多く音楽としては楽しめません。エアー・タイトのブースでは70年代~80年代ロック(The PoliceとJourney)がかかっていました。とても楽しく聴けましたが、機器の特性を評価するのは難しい音源だと思います。

 

システムが自分の好みになってくると、なんでも楽しめます。

午前中はずっとレベッカを聴いています。40年前の出来事が昨日のように思い出されます。

NOKKO最高!

オーディオショウですが、気が向いたら午後に行ってきます。昨日回れなかったブースを確認します。

東京インターナショナルオーディオショウに行ってきました

なんとか購入できる価格帯のものから、庶民には絶対に購入できない価格のものまでありますが、実際に行って音を聴いてくると得るものが多いです。

自分の進んでいる方向の確かさと目指すべき音を見つめる良い機会となりました。

音に対する評価は個人の原体験や経験、好みによるところが大きいので個々のブースの評価は控えさせていただきます。でも、少しだけ書きました。

満員で入れなかったヤマハ以外は全て見てきました。写真は印象に残ったブースのみです。

話題のSonus faber Suprema(1億7,050万円!!!) 残念ながらブースの整理券を確保できませんでした。明日行くかどうか考えています。

まずはアキュフェーズから。現在使用しているC-3850+P-7300をC-2300+P-4600やE-700のダウングレードしてはいけないことが良くわかりました。

ポリスやジャーニーがかかっていました。ロック最高!!

AXISSで聴いたDan D’Agostinoのアンプ。プリと上流は確認できませんでしたがきっと高いのでしょう。それとFyne audioのSP VINTAGE FIFTEEN。本日聴いた中で最も良い音でした。本当のリアルサウンド。芸術点も高いです。ライブ音源は会場にいるようです。これは欲しいです。残念ながら絶対に買えません。

JBL K2 S9900、クラシックを鳴らしていました。コメントは控えさせていただきます。

ウィーンアコースティックのパワードスピーカー
代理店ナスペックはいつもモニターオーディオのデモしかやっていないのですが、珍しくウィーンアコースティックスの新製品のパワードスピーカーのデモをやっていました。クラシックだけでなく、ロックやジャズも鳴らしてくれました。
これは素晴らしいです。私の好みということもあるのですが、この小型の筐体にも関わらず空間を支配していました。パワードスピーカーはデジタルアンプですが、デジタルアンプの可能性を感じました。

写真のみ。。。

写真のみ。

スフォルツァートは初めて聴きました。

会場のエアボリュームが少ないためか実力を発揮できていないような気がしました。

Soulnote。交響曲がスイングしています。これが本来の演奏なのかわかりませんが、聴いていてとても楽しいです。個性が強いので、オール Soulnoteにする必要があると思われます。SPがYG Acousticなのは反則かもしれません。

新製品M1お披露目。駆動力のある感じが伝わってきました。

再びAccuphase

C-3900+A-80、DP770、クリーン電源、B&W 801D4 Signature

しなやかで力強く、スピード感も良い感じです。A-80だけでなく、DP-770の完成度も高いですね。A-80は手元におきたいと思いました。Dan D’Agostinoのアンプは買えないので現実解です。

LINN。写真のみ。

VK0DS 南極大陸 10m FT8 バンドニュー / 逆シーケンスでのリターンに注意

先日RI1ANEと10m FT8で交信していますが、CFMまで時間がかかりそうなので、VK0DSを探していました。

ここ数日、何度か10m FT8で見かけたのですが、運用時間が短く、交信に至りませんでした。本日は長時間に渡って運用しており、かなり長い時間コールしたのちに交信することができました。

この局ですが、かなりの頻度で「逆シーケンス」でリターンがあります。当然、リターンがあった局はすぐにはそれに気づけません。逆シーケンスになったことは、他の局も逆シーケンスに徐々に変わっていきますので、ちゃんとワッチしながら運用していればやがて気づけると思うのですが、リターンがあった後にそれに気づける方は少ないようでした。リトライ3回アウトであれば交信レートへの影響は少ないのですが、延々と(10分位でしょうか)リトライが続きます。

残念ながら交信レートは上がらず、パイルアップは一向に収まらない状況です。

12mはVK0DSでCFM(LoTW)できました。10mも早い段階でCFMできると考えています。

【2024.7.23 追記】LoTWでCFMできました。早い!

これも嬉しいです。160mのCFMは重みが違います。

N5J ジャービス島(KH5) ペディション 8/5-17 期待大

ジャービス島(KH5)の運用が8/5-17で予定されています。

ATNOですので期待が高まります。JAからは伝搬的には全く問題ありませんが、ペディション序盤はパイルアップが大きくなることが想定されます。弱小局だから終盤まで待つという戦略も有効ですが、ペディションではどのようなことが起きるかわかりません。不測の事態による期間短縮だけでなく、特定のバンドの運用機会が少ないといったことも起こりえます。時間が許す限りペディション開始直後から参戦するつもりです。

FT8であれば入感していれば運ゲーの要素が大きいため、コールすることが重要です。

今回はSuper Fox Modeでの運用となりますので、その評価も定まってくることでしょう。

まだドネーションを募っています。微力ですがドネーションしました。

Propagation Chart)

9H5JY / 9H4W マルタ共和国 12m FT8 バンドニュー / JW/WE9G スヴァールバル諸島 終了

0時前(JST)に12m FT8をワッチするとEUが入感しています。入感する場所が数分おきに変わる状況で冬場の早朝の160mバンドでEUが入感している感じと似ています。とてもスリリングなコンディションです。

12mのマルタはバンドニューです。9H4Wと交信できましたが、LoTW未対応でQRZ.comの記載情報も乏しいです。CFMできないかもしれません。カード交換できるかメールで確認中です。

更にワッチしていると9H5JYと交信することができました。この局もLoTW未対応ですが、QRZ.comを確認するとダイレクトでのカード交換はできそうです。

久しぶりに1ドル紙幣を使うことになりそうです。

残りは160mと80mになりました。6mは戦力外です。。。

 

JW/WE9G スヴァールバル諸島の運用が終了となったようです。

今回はバンドニューの12mを確保できたのが成果です。10mの運用は殆ど行われなかったような気がします。スヴァールバル諸島での運用は度々行われていますので今後に期待です。ローバンド(160m/80m)は先方が白夜でかつオフシーズンとなりますのでJAとの交信は困難(限りなく不可能)と思われます。

ZA/OG1N アルバニア 15m FT8 紙カードでCFM

アルバニアは伝搬的には交信は容易なのですが、バンドのマス埋めがなかなか進みません。あまりアクティビティがないような気がします。LoTWでCFMできることが好ましいのですが、それだけではCFMが進みませんので、ダイレクトでカードを請求しました。

目の前に海が広がっており絶好のロケーションです。ビル屋上のタワーのSteppIRです。これで飛ばないわけがありません。うらやましい限りです。

サンスポットナンバーがピークのうちに12mと10mを確保したいところです。

K6VHF/HR9 ホンジュラス 17m FT8 バンドニュー / ようやくコンプリート

7/13~7/22までの運用のK6VHF/HR9 ホンジュラス。ずっと空きの17mでの運用を待っていました。本日、ようやく交信することができました。

160mや6mは私の設備では極めて困難ですので、これでホンジュラスはコンプリートとなります。