昨年末にエンドースメント申請した分のステッカーが届きました。30m/17m/12m分です。
紙の賞状はMIXEDしか請求していませんので、このステッカーを貼る場所はありません。5 Band DXCCの盾に置いてみました。
とりあえずステッカーはしまっておきます。
160mのメダルが欲しいところです。あと8エンティティです。
昨年末にエンドースメント申請した分のステッカーが届きました。30m/17m/12m分です。
紙の賞状はMIXEDしか請求していませんので、このステッカーを貼る場所はありません。5 Band DXCCの盾に置いてみました。
とりあえずステッカーはしまっておきます。
160mのメダルが欲しいところです。あと8エンティティです。
先日、オヤイデ電気でSAEC AC-3000を2m購入しました。
プラグはアメリカン電機7112GN、コネクターはオヤイデ電気C-029を使用します。いずれも真鍮無メッキになります。C-029は使いまわしです。
アメリカン電機7112GNにケーブルをねじ止めするためには、圧着端子が必要です。今回のケーブルは2SQですのでR2-4が適合します。圧着工具をお持ちでない場合は、圧着端子なしでケーブルねじ止めができる電源プラグを選定する必要があります。
30分程で完成です。早速fidata付属のケーブルと交換し、そのまま一晩エージングのため、fidataの電源を入れ放置します。
翌朝、リファレンス音源で確認しました。当ケーブルの特徴である「レンジが拡がり、抜け感が向上」しています。なお、変化の度合いは少なめです。
しかしながら、いろいろな音源で確認すると、違和感があります。
fidata付属のケーブルに戻して確認すると、SAEC AC-3000では「音の厚みと柔らかさ」が減退していることに気づきました。これは一番譲れないポイントであり、fidataを使い続けている理由の一つでもあります。SoundgenicやPCでは当方は実現できませんでした。
付属のケーブルは導体はOFCでプラグは金メッキです。SAEC AC-3000も金メッキのプラグに交換すると良いのかもしれませんが確証が持てません。
結局、fidataについては付属の電源ケーブルに戻しました。以前も同じことを書きましたが、オーディオ製品は付属の電源ケーブルで音合わせをしているということです。
既にRME ADI-2 DAC fsのトランス式電源(アナログ電源)の電源ケーブルとしてSAEC AC-3000を使用していますので、他の機器のケーブルもSAEC AC-3000に変更するとその特徴が多くあらわれてしまい、許容できないクセとなってしまうのかもしれません。
なお、機器に直接接続されていない電源タップで使用する場合はケーブルの特徴の効き目(効果や影響)は少なめに出ますので、今回購入したSAEC AC-3000は電源タップ用として流用することになります。
現在、アンプとデジタル系で電源タップを分けていますが、更に電源タップを分けることも検討しています。
1年半前にイマイチという評価をしてシステムから外していました。
SAEC AC-3000はRME ADI-2 DAC fsのトランス式電源(アナログ電源)やACタップとして使用しているアメリカン電機のOAタップに使用しています。
傾向としては、
素性は良いので前回不採用としたRME ADI-2 DAC fsとトランス式電源のDCケーブルとして再登場させました。
写真上部の赤白のケーブルです。SAEC AC-3000の内部導体を取り出して使っています。導体の太さは2SQありますので、DCプラグ側のはんだ付けが難しいです。
今回は早急に判断せず、1週間程エージングしました。改めて確認するとこれは良いです。
今まで使っていた写真下側の普通のケーブルと比較すると、S/N感が向上し、音の浸透力が高くなります。比較しないとわからない程の差ですが、3,000円/mのケーブルで実現できますのでこれはやらない手はありません。採用です。
fidataの電源ケーブルは付属品を使っています。これも良いのですが、以前、SAEC AC-3000を使用して好印象でした。現在はRME ADI-2 DAC fsのトランス式電源で使用していますので手持ちがありません。
fidataでも使用したく、本日、ヨドバシAkibaに向かいました。あいにく、SAEC AC-3000は品切れでした。3芯のSAEC AC-3003はありましたが、アースラインは不要ですし、価格が1.5倍になりますのでこれは不採用です。仕方がないので、オヤイデ電気に向かいました。ヨドバシの方がポイント分だけ安いのですが止むを得ません。オヤイデには在庫がありました。「3芯のAC-3003っていうのもありますよ」と勧められましたが、「2芯のが欲しいのです」といって、AC-3000を2m購入しました。
ヒマを見てACケーブルを作成します。部材は手持ちのものを使う予定です。これは結果(効果)が分かっているので楽しみです。
既にLoTWではCFMできております。今回は160mがバンドニューでした。
オーディオ的には語るべきものは全くありません。しかしながら、この曲、さまざまな光景が浮かんできます。優秀録音盤ということだけで購入したアルバムはサウンドチェック以外ではあまり聴きません。優秀録音ということよりも、聴くべくアルバム、聴きたい曲が優先するのは言うまでもありません。
マニア的にはスピーカー間には機器を置かないのがセオリーですが、そのような広い部屋を確保できないため、どうしてもスピーカー間に機器を置かざるを得ません。ラックの影響を少しでも少なくするため、ラックを組み替えて高さを50mm下げました。
使用しているラックはSound MagicのAVラックです。もっと良いものが欲しいところですが現状は手が(資金が。。)まわっていません。
標準では178mmと228mのポールですが、アキュフェーズ E-650を導入した時に発熱のため上部空間を空ける必要があるため、280mmのポールと置き換えました。
その後、C-3850を導入した時に、これも発熱が大きいため、178mmのポールを228mmと交換しました。E-650は高さの大きいP-7300に置き換わりましたが、P-7300は発熱が小さいため、280mmのポールでも問題ありません。
最終的には、下段は280mmのポールでP-7300を設置、上段は228mmのポールでC-3850を設置していました。ラックの高さが高くなってしまったのが不満でした。
下段の280mmのポールのところにC-3850とP-7300を並べて設置すれば、残りの機器は高さの低いNASとDACになるので、228mmのポールは178mmに交換できます。しかしながら、下段にC-3850を置くのは、見た目や操作性の観点から好ましくありません。
解決策として、下段と上段を入れ替えました。
P-7300の重量は48Kgです。一人でも、このラックの天板に載せる体力(腕力)はありますが、ラックの隙間に入れることはできません。機器に力をかける場所がなくなってしまうからです。
マシンルームでサーバーなどの機器をラック内に設置する時に使うリフターが思い浮かびましたが、そんなものは自宅にはありません。
結局、敷布団、マット、大量のタオルを駆使してラック上段までのスロープを作成して滑りこませました。機器を載せるとスロープが沈みますので、かなり大変でした。もう二度とやりたくありませんが、この方法が使えることがわかりました。
下段のポールはもう少し短いものがあると更にラックの高さを下げられますが、このラックでは178mmより高さが低いポールはありませんので、この構成で確定です。
下段にはDC-1000(高さ:156mm)が入りますね。(買えません。。。)