fidata(NAS)とDAC間のUSBケーブルをOyaide d+ USB classA rev.2(0.7m)からAcoustic Revive R-AU1-PL(1m)に変更しました。
USBケーブルは長さが短い方が音質的に有利なため、0.7mが欲しかったのですが、特注品となるため、1mの製品を購入しました。
Acoustic Revive R-AU1-PL/1.0)
これは凄いものを聴いてしまいました。この価格でこの音が得られるのであればバーゲンプライスです。もっと早く試せば良かったです。とにかくすごいです。
良いポイント)
- 一番の違いはにじみ感がなくなることです。分析的な音になります。しかしながら、音が寂しくなるわけではなく、密度が高くなります。
- 低音のエッジが凄いです。ゴリゴリとした低音。また良くはずみます。音源によっては恐怖感を感じます。
- 音が良く伸びます。女性ボーカル最高。
- ピアノもよくころころがり、サックスは吹き上がります。
- エッジが強いので、これがいやな方は肌に合わないかもしれません。
気になるポイント)
- 各楽器のバランスが本来のバランスと違うように聴こえる。新しい音に慣れていないだけかもしれない。
- 音がちょっと硬いかなぁ。
- これらのポイントはエージングにより変化する可能性がありますので、今後の要チェックポイントです。
まだ使用時間は10時間位です。単線のため、エージングには時間がかかることが想定されます。本来の音となるのは50時間~100時間は必要と想定しています。楽しみです。強制的にエージングを進めるため、DACの電源を入れたままにして昼夜を問わず音源をかけ続けています。