タイトルのとおりです。
かつては、「機器の価格の10パーセントはケーブル類に費やすべき」というどこからか聞こえてきたセオリー(?)にしたがって、多くのケーブルをとっかえひっかえしてきました。私の過去の記事にあるとおり、結局は
で落ち着いていました。
積極的に選ばなくてはいけないのはNASとUSB DAC間のUSBケーブルです。ここはシステム全体の音決めで重要な箇所です。現在はアコリバのUSBケーブルの安い方に落ち着いています。これはバーゲン価格です。
これです。Acoustic Revive R-AU1-PL/1.0
このメーカー。とても高価な製品が多いです。これは値付けが間違っているんではないかと思われるくらい投資対効果が高い製品です。しかしながら、低音をしっかりドライブできないシステムに使用すると、キンキンとしたハイ上がりの音となります。私は以前そのことに気づかず、一度このケーブルを手放しました。このケーブルだけで音質が向上するのではなく、基礎体力のあるシステムで使ってこそ本当の良さがわかります。
鳥肌が立ちます)15th Anniversary All Singles Collection(2枚組) / 平原綾香