1年を振り返るとオーディオ機器への投資はありませんでした。
アキュフェーズ C-3850とP-7300に大変満足しております。ネットを徘徊すると、後継機種であるC-3900やP-7500の情報が溢れています。一度は聴いてみるつもりです。おそらく、後継機種には進化を感じられると思います。
現行の組み合わせで素晴らしいと評価しているのは次の点です。順番は私が評価している順番です。
- スピード感が揃っている。そのため、リズムに狂いがない。
- 音が飛んでくる。
- 低音域を中心とした音作り。しかしながらレンジは広い。
- 古い録音の粗が気にならない(注:名演奏に限る)リズムに狂いがないためでしょう。
- 楽器の位置が正確である。
- 圧倒的なS/N感。
8月にオーディオ漁り卒業といっていますが、そのとおりなのかもしれません。
知人宅のマークレビンソン No.53xHの電圧変更の件は、オークションサイトでの購入のリスクを身近に体験した事例でした。調達方法や商品の状態によっては、代理店での修理(今回は電圧変更)を断られるリスクは考慮しておく必要はあります。
このアンプでJBL 4344は別の表現を見せたとのことです。
現用のRME ADI-2 DAC fsは使用しているシステムにおいて、価格面だけを見ると釣り合いがとれておりません。しかしながら、リズムが正確であり、音に誇張感もないため気に入っています。
これからは更に良いものとの出会いを求め、DAC探しの旅となるかもしれません。