fidata music applはiOS版およびAndroid版がリリースされています。私はAndroidのタブレットに入れて使っております。通常はこれで問題ないのですが、Windows端末を使用する頻度が高いため、ミュージックアプリもwindowsで動かしたいところです。
windowsで動くアプリケーションとしてはLINNのKazooがあります。ダウンロードして使用してみますが、操作イメージがfidata music applと違うため、私にとってはしっくりきません。
fidata music applをWindows 10で動かすために、Androidエミュレーターを使用します。今回は無償で使用できるNoxPlayerを使用しました。
ポイントはNoxPlayerのシステム設定->携帯型番 「ネットワークの設定」の「ブリッジモードを使用」をチェックすることです。IP設定は「DHCP」を選択します。
こんな感じで使えます。これは良いです。Windows11ではAndroidエミュレーターが使用できるようになります。Windows11にアップデートする理由の一つとなると考えています。
fidata music applのアドバンテージはCD Journalのアルバム解説を読むことができることです。アーティスト情報や他のアルバム情報もこの画面からアクセスすることができます。