出かけていることが多かったため、あまり参戦できていません。
ローバンドの運用も始まっていますので、160mは厳しいかもしれませんが、80mでは交信したいところです。
先日まで無線機の電源はアルインコのスイッチング電源DM-330MVを使用していましたが、160mバンドでビープ音が入るためダイヤモンドのトランス式電源GSV3000に戻しました。DM-330MVの160mバンドでのビープ音はスイッチングノイズによるものでNOISE OFFSETのつまみを回すと、スイッチングノイズの周波数が変わるため、受信周波数の外に追いやることができます。しかしながら、全体のノイズレベルが上がっていることに気づきました。受信音に「ジュルジュル」といった音が乗っています。
80mバンドでは「ジュルジュル」音は聴こえませんが、トランス式電源GSV3000と比較するとノイズレベルが上がっています。80mバンドでは実用上問題ないとは思われますが、DM-330MVは再び予備にまわってもらうことにしました。
なお、これは当方のTS-480HXでの結果ですので、他の機器では違う結果(影響がないなど)となる可能性もございます。
トランス式電源GSV3000)重い。ファンの音がうるさい。
利便性を考えればスイッチング電源の方が良いです。ファンは低回転の静音型に変更しています。風が吹きだす後面のスリットの風切り音が大きかったため、切除して空気抵抗の少ないファンガードに交換しています。廃熱が間にあわず故障した場合はファンについては再考します。