C-3850+P-4500、インターコネクトケーブルは純正のXLRケーブル ASLC-10Bで聴いています。
購入当初、以下の記事にまとめています。
購入したばかりで多少舞い上がっていますが、1ヶ月半経過した今であっても、その感想は変わりません。
Belden88760(88770)ではメーカーの意図していた音と多少異なるようで、現在は純正のケーブルに変更しています。レンジや空間の拡がりに効果が認められます。
あらためてプリアンプの重要性を認識しています。資金的に折り合いがつくのであれば、最新のC-3900を購入されるべきでしょうが、C-3900への買い替え需要で程度の良い中古がC-2850の新品と同程度で入手できる状況です。(私はC-2850の新品価格より安価に入手しています。購入店や値引き額は書かないのが礼儀ですので非公表とさせていただきます)
C-2850を購入できる方は、C-3850の程度の良い中古も是非試聴されることをお薦めします。
ここでC-3900を試聴してしまうと、一気に煩悩が高まりますね。私はC-3850はC-3900が発売される前に試聴しており、いつかはC-3850という思いを温めていました。C-3900の登場により、私の想定していた金額よりも安価で入手できることがわかりましたので思い切って入手しました。C-3900はとても買える価格ではないので聴いていませんが、聴いてしまうと煩悩と物欲に悩まされそうです。
現在はC-3850がダブついています。本気で欲しいのであれば、価格交渉できる余地があると考えています。
the way I really play / Oscar Peterson) 聴きなれたアルバムからも新たな解釈が産まれます。