昨晩、E6Y ニウエとOceania DX Contest時に80m CWで交信できました。
あまりコンディションは良くなく、長いQSBで信号が盛り上がった時にコールしてナンバーを交換するという状況でした。リターンがあった直後にQSBの谷間になってしまい、次のQSBの盛り上がりまで、何度もナンバーを送信してようやく交信が成立しました。他の局とのナンバー交換においても同じような状況で交信が続けられていきます。そのため1局終了するのに1~2分程かかっている場合もありました。そのような状況を察しているかのように、ナンバー交換が終わるまで皆様コールを控えていらっしゃいました。見知らぬ者同士ですが、連帯感を感じました。
80mはバンドニューになります。ニウエは他の局でCFMできている分も含めると残りは10mのみです。
コンテスト分のログもコンテスト終了後にアップロードされていました。