無線とピュアオーディオ JN1NBU

無線とピュアオーディオ JN1NBU

2015年11月に再開局しました。25年間のブランクがあります。ピュアオーディオは私の中では「あがり」と考えていますが新製品が発売となるとつい気になってしまいます。沼とならないよう自制するのが大変です。

A82Z、ZK3A 途中結果とFT8 F/HモードにおけるFox側のオペレーション

A82Zリベリア共和国は20mと30mで交信できました。オープンする時間やバンドの状況から、この後40mで交信できたら目標達成です。

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ZK3A トケラウ諸島は12m以上と160mが残っています。いつも最後に残るのはハイバンドと160mです。

160m CWは10月2日の23時過ぎにCFMできたと思っていましたが、残念ながらNILでした。10月3日も入感していたのですが前日よりもコンディションは良くなく深いQSBのピークでしか先方の信号がわかりません。双方ともロングコールの末に交信が成立している状況です。1時間くらい粘ったのですが10月3日も交信に至りませんでした。毎晩21時から24時くらいにチャレンジします。

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ZK3AのFT8 F/Hで何回か参戦して気づいたのですが、ガンガン呼ばれている時のピックアップの順番は以下の規則性があることが分かりました。

  • JA、NA、EU毎にまとめてピックアップしている。
  • エリア番号順+プリフィックス順にピックアップしている。

wsjt-xのFox側のオペレーションをマニュアルで確認するとそこに答えはあります。

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ここから分かることは次の2点です。

  • 地域やエリア指定ができる。
  • Age4を超える(シーケンス4回前に受信した)コールはリストから消える。

Fox側がどのタイミングでこのパネルからコールしている局をピックアップするか分からないため、リストから自分のコールサインが消えないようにするためには、コールしつづけるしかありません。お行儀よくやっていてはいけないことがわかりました。