A82Zリベリア共和国は20mと30mで交信できました。オープンする時間やバンドの状況から、この後40mで交信できたら目標達成です。
ZK3A トケラウ諸島は12m以上と160mが残っています。いつも最後に残るのはハイバンドと160mです。
160m CWは10月2日の23時過ぎにCFMできたと思っていましたが、残念ながらNILでした。10月3日も入感していたのですが前日よりもコンディションは良くなく深いQSBのピークでしか先方の信号がわかりません。双方ともロングコールの末に交信が成立している状況です。1時間くらい粘ったのですが10月3日も交信に至りませんでした。毎晩21時から24時くらいにチャレンジします。
ZK3AのFT8 F/Hで何回か参戦して気づいたのですが、ガンガン呼ばれている時のピックアップの順番は以下の規則性があることが分かりました。
wsjt-xのFox側のオペレーションをマニュアルで確認するとそこに答えはあります。
ここから分かることは次の2点です。
- 地域やエリア指定ができる。
- Age4を超える(シーケンス4回前に受信した)コールはリストから消える。
Fox側がどのタイミングでこのパネルからコールしている局をピックアップするか分からないため、リストから自分のコールサインが消えないようにするためには、コールしつづけるしかありません。お行儀よくやっていてはいけないことがわかりました。