SOULNOTEの巨大なDAC、SOULNOTE D-2を設置するため、ラックを組み替え、ラックの右側にプリアンプとパワーアンプを設置していました。
SOULNOTE D-2は私の好みではなく、再びRME ADI-2 DAC fsに戻したのはブログで語ったとおりです。
その結果、ラックの右側に容積の大きい機器が置かれたため、スピーカからの反射が大きくなり、音像が右側に寄っているのが気になっていました。
本日、ラックの組み換えを行い、プリアンプとパワーアンプを横並びにしました。合わせてラックの高さも5cm低くしました。
重量が50Kg近くあるAccuphase P-7300をラック上面に入れるのは気が重かったのですが、硬めのマットと枕でスロープを作り滑り込ませました。この方法はなかなか良いですが、どうしても腰にきますのであまりやりたくはありません。
結果は大成功です。音像が定まりました。
久しぶりに聴きました。Hotel California。
Hotel California / Eagles) 楽しかった若かりし頃の想い出。DSDフォーマットによりよみがえるリアルサウンド。