2021年はAccuphase創立50周年の年になります。それに向けて多くの新製品が発表となっています。Accuphaseのプリアンプのフラッグシップ機であるC-3900はちょうど1年程前に発表となりました。評判もよく、売り上げに貢献しているようです。本当はC-3900を購入したいところですが、プリアンプに200万円はかなりきびしいです。そのため、買い替え需要の下取りとして多く流通し始めた2015年発表のC-3850を購入しました。本日納品予定です。アキュフェーズの中古は割高だと考えている私が決断できた価格です。価格交渉した結果はオープンにしないのがマナーです。C-3850は数年前にA-70とB&W803D3との組み合わせで聴いたことがあり、極めて良い印象を持っています。
メインアンプは以前C-2450との組み合わせで試聴した時、スピード感や勢い、空間表現で良い印象を持っているP-4500から始めてみようかと考えています。(ひとまずは現有のプリメインアンプE-650のメインアンプ部分を使用することになります)
評判の良いプリメインアンプのフラッグシップ機E-800も検討していましたが、これを購入してしまうと私の中でオーディオ趣味が終焉を迎えてしまいそうな気がしましたので、次のステップとしてセパレートにすることにしました。
ラックのポールの組み換えが必要となりますので、本日中に音出しまでできそうもありません。ゆっくりと愉しむこととします。
Accuphase C-3850)