2020年4月にCDプレーヤーを売却しDACとオーディオ用NASに置き換えました。手持ちのCDは全てリッピングし一部を残し売却。コレクションの隙間はレンタルCDをどんどんリッピングし、現状はサブスクまで手が回らないほど音源が集まりました。
オーディオいじりはとりあえず休止です。好きなアルバムを聴き、関連するアルバムもどんどん聴いています。時間がいくらあっても足りません。
11,000曲を超えました。一部ハイレゾもありますが、44.1khz/16bit wav音源が中心のため、fidataのSSD 2TBの使用率は50パーセント程度とまだまだ余裕があります。
何しろ、CDを探して聴くのと比較すると、アルバムへのアクセスは遥かに楽です。
アルバムの数が増えましたので、1年程前にフォルダー別に分けました。一部最適化できていませんがこれはおいおいやります(フォルダーMUSICに入ったままのものがあります)
今日はHank Mobleyを聴きまくりです。
ハイレゾ音源も良いのですが、結局はマスタリングの優劣や演奏そのものの影響の方が遥かに大きいです。オーディオ用NASを手に入れたころはハイレゾ音源を集めていましたが、最近ではその優先度は低いです。音源の価格が高いことも積極的に購入しない理由でもあります。
現在はまずはレンタルCDを検索し、そこに無いCDのみを購入するようにしています。そのCDですが一旦廃盤となったものは再販されることはなくなってきました。その隙間を埋めるものはサブスクと考えています。サブスクは安いですね。レンタルCDも実は大量にレンタルするとそれなりの金額となります。
サブスクの導入にあたって、オーディオシステムにPCを接続するのはそれ相応の対策をしないと音質面で心配です。ストリーマーを導入するのがよさそうです。また、お試しとしては、PCに安価なDAC -> 光デジタル出力 -> RME ADI-2 DAC fsで光デジタル受けとするのがPCと現行のオーディオシステムとを光ファイバーでアイソレーションできるので良いのではないかと考えています。