flac 44.1kHz/24bit盤を入手して聴いています。
Live At Blues Alley (25th Anniversary Edition) / Eva Cassidy)
オリジナル盤はこちらです。
Live At Blues Alley / Eva Cassidy)CD音源です
Eva Cassidyの魂の歌声に魅了され、10数年間にわたり聴き続けてきました。現在はCDをリッピングして聴いています。(wav 44.1kHz/16bit)
Live At Blues Alley (25th Anniversary Edition) 盤はリマスター効果が凄いです。
- 視聴上のノイズ感が低いです。うるさくないため、いくらでも音量を上げられる感じです。
- ライブ演奏ですが、スタジオ録音のような出来栄えです。
- 空気感が良くでており、空間も広いです。あまり広くないステージでの演奏と思われますが、ステージの物理的な広さ以上の空間を感じます。
- 各パートの音量が調整されており、音楽としてのまとまりが良いです。オリジナル盤では突然ドラムが大きくなっている箇所とかありますが、レベル感が調整されており聴きやすいです。
これはとても良くリマスターできています。
一方、オリジナル盤の粗っぽさはオーディオ的にはイマイチなのでしょうけど、
是非、聴き比べてみてください。私にとってはどちらも愛聴盤となっています。