音源の多くはCDレンタルによるものです。この先に行きつくのはサブスクになるんではないかと考えています。ツタヤとゲオを使うと大抵の音源は入手することができます。廃番となったCDが見つかることもあります。
最近はゲオを使うことが多いです。その理由は、
- 旧作品55円とか60円レンタルを頻繁に行っており、送料込みで実質、アルバム1枚あたり100円でレンタルできる。
- 品揃えとと検索性が高い。商品番号の記載があるため、盤の特定ができる。同じタイトル名で複数の盤があったりします。素晴らしいです。
しかしながら、ツタヤよりも盤の状態が悪いものが多い印象があります。dBpowerampはかなり傷があってもaccurateリッピングできるので問題ないのですが、クラック(つまり割れている)が入ったものや、内部のアルミ箔部分が腐食のため一部なくなっているものが来たことがあります。残念ながらそこまで状態が悪いものはリッピングはおろか再生すらできません。
そのような場合は返却時にメモを入れておくと、無料レンタルできるチケットが発行されますので損することはありません。100枚に1枚程度そのようなものが来てしまうといったレベルなので、まあ、いいでしょう。
どんどんレンタルして聴いています。amazonなどで、「盤の音質が悪い」と評価されているものも躊躇なくレンタルしています。音質が悪いという理由だけで、素晴らしいかもしれない音源との出会いの機会を無くしてしまうのはもったいないです。そんなに音質は悪くないことも多いですし、音質が悪くても名演奏であれば愛聴盤となります。
昨日、レンタルした盤になります。
In New York / Cannonball Adderley) ライヴアルバムです。
クラブでのライヴ感が良くでています。オーディオをやっていて良かったと思う瞬間です。
Cannonball Adderley。気分が爽快になります。どのアルバムも最高です。