アマチュア無線 JN1NBU

無線とピュアオーディオ JN1NBU

無線とピュアオーディオの試行錯誤の記録です。製品の評価は時間と共に変わることもあり、その場合は記事の内容を修正しております。

At Music Inn With Sonny Rollins これはMJQのアルバム 夏向きですね

暑くなってくると爽やかなビブラフォンによる演奏を聴きたくなります。少し前に日本のビブラフォン奏者が某番組に出演されていらっしゃいましたが、マイナーな楽器のため生業としていくにはなかなか厳しいようです。

ということでMJQのアルバムを手に取ります。実際はタブレットでタップするんですね。MJQのアルバムは大方集めてしまいましたが、まだ聴いていないものがありました。

At Music Inn With Sonny Rollins / MJQ

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あれっ!? ソニー・ロリンズはどこにいるの? と思いながら聴いていると、アルバムの後半以降で登場です。しっかりブローしています。でも、ロリンズの出番は少なめです。静と動、動と静の対比もいいです。とはいってもアルバム全体にはクールな風が吹き抜けています。軽い風ではなく、それなりの密度を伴っています。このアルバムは愛聴盤となりました。

アキュフェーズのプリアンプC-3850。これはいいです。なにしろ音が飛んできます。ピタッと張り付いたような定位感もいいです。楽器の質感も良く分かります。アドレナリンがドバっとでます。体全体で感じるサウンドです。これはやばい音です。より評価の高いC-3900に買い替えられる方も多いようですが、C-3900の登場によりC-3850の音が変化するわけではありません。もちろんC-3900を購入できる方はそちらも検討対象となりますが、予算の関係で200万円が無理な方。C-3850であれば程度の良いものが120万円から見つかります。今はC-3900への買い替え需要のため、下取り品のC-3850が多く出回っています。チャンスです。

さて、ビックリしたのがこのアルバム。冒頭のベースの質感とボリュームに腰を抜かすところでした。MJQのアルバムのお薦めを聞かれた場合は「どれもいい」と答えたいのですが、それではあまりにも不親切なので、このアルバムをお薦めします。ライブ演奏が苦手であれば「Django」や「Fontessa」もいいです。

The Complete Last Concert / MJQ) 2枚組です。

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