アマチュア無線 JN1NBU

無線とピュアオーディオ JN1NBU

無線とピュアオーディオの試行錯誤の記録です。製品の評価は時間と共に変わることもあり、その場合は記事の内容を修正しております。

DACで使用している中華製の12V 50Wトランス式電源にSiCショットキーバリアダイオード換装

DACに以下のトランス式電源を使用しているます。

この電源、音質も良くとても気に入っております。しかしながら整流用ダイオードは一般品であり、オーディオ的には残念なポイントです。

整流用ダイオード)一般品を使っています。

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これをオーディオ的には音が良いといわれているSiCショットキーバリアダイオードに交換します。SiCショットキーバリアダイオードは順方向電圧降下が1.5V程度と大きいため、通常はショットキーバリアダイオードを使うところですが、より音が良いといわれているSiCショットキーバリアダイオードを使いたいところです。

ACの2次側の電圧が整流前で17Vと高いことと、使用しているDACの消費電力は実測で0.5~0.6Aなので、電圧降下および発熱とも問題ないと判断し交換しました。

少しでも順方向電圧降下が少ないもの、かつラッシュカレントに強いものを使用します。

IDH04G65C6) Infineon社の第6世代のSiC SBD

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実物はこちらです。

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早速交換です。最近の基板はスルーホールなので、部品の取り外し後に穴に溜まったはんだの除去が面倒です。はんだ吸い取り線しか持っていない当方にとっては部品交換に時間がかかりました。

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こんなもので音が変わるのか!と思われますよね。

正直なところ良くわかりません。と書こうと思いましたが、聴いているうちに、どんどん実在感が増してきます。よりライブ感が強いといった感じでしょうか。一方、シルキーな感じも良く出ています。副作用はなく良い変化しかありません。1,000円程度で得られる効果としては大きすぎます。これはやるべきです。

Cannonball In Europe! / Cannonball Adderley) オーディエンスとの一体感が素晴らしい

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