アマチュア無線 JN1NBU

無線とピュアオーディオ JN1NBU

ピュアオーディオに関しては幾度となく買い替えを繰り返してきました。好きな音の傾向がつかめた段階で可能な限り予算をつぎ込むのが限られた人生の時間を有効に愉しむ秘訣です。という結論に到達するのに20数年かかりました。アマチュア無線はロケーションしだいです。現状はいかんともしがたいので、ほどほどの設備で愉しめる範囲でやっています。ちょっとした成果を喜ぶ気持ちを大切にしたいものです。

スクリュードライバー HI-Q Piranhaシリーズに興味をお持ちの方へ

このアンテナを購入する際、私が悩んだポイントについて記載します。

本体以外に「最低限」購入が必要なものは以下のとおりです。

HIQ WQD直立型スタンダード

コイル上部の特殊なピッチのオスネジにこの部品を取り付け、さらにその上に「HIQ ホイップベースL-650」を取り付けます。ちょっと高価ですが、他で代用が困難なため、これは購入するしかありません。(USのサイトではこの部品は標準装備となっていますが、日本の代理店で私が購入した時は標準装備ではありませんでした。日本の代理店で購入される場合、現在は標準装備であるかどうかは個別に代理店に問い合わせ願います)

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HIQ ホイップベースL-650

この先に「ステンレスエレメント」を取り付けるために必要な部品です。「HIQ WQD直立型スタンダード」との取り付けは3/8インチ・ネジです。USではモービル用アンテナは3/8インチ・ネジですので、ネットを検索すると代用品が見つかります。(この部品は安価ですので、無理して代用品を使用する必要はありません)

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但し、この部品には重大な欠点があります。ステンレスエレメントを差し込む部分の穴の直径がたった2mmしかありません。一般的に入手できるアンテナ用のステンレスエレメントは直径が3mm~4mmあります。

穴の直径は2mmです)

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材質は真鍮であるため比較的やわらかいです。そのためドリルで簡単に穴を拡げられます。私は万力で固定してドリルで3mmに拡張しました。

別の方法としては、ヤフオクで調達する方法です。3/8インチ・ネジで穴の直径が3mmの部品が見つかります。写真は予備として調達したものです。純正の「HIQ ホイップベースL-650」の代用として使用可能です。

ヤフオクで調達した部品)

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ステンレスエレメント(ホイップアンテナ)

1m程度のものですと、ホームセンターなどで売られているステンレス棒やアルミ棒でも良いのですが、それ以上の長さのものが必要な場合は個別に探すしかありません。私はヤフオクで長さ1,400mm、直径3mmのステンレスエレメントを調達し使用しています。長さの調整はワイヤーカッターでエレメントを切断して行いますが、ワイヤーカッターの刃がつぶれてきますので、あまり何度も切断しない方が良いです。

 

CQ誌2018年10月号でこのアンテナが紹介されいます。

この記事は技術的な観点から書かれていますので、「コイルのカウンター」「ディップメータ」などを使用して周波数を調整しています。実際の運用にあたってはこれらの測定は全く不要です。SWRメータさえあれば周波数の調整は簡単にできます。もし、このアンテナに興味をお持ちであれば難しく考えることなく、このブログやネットを検索すると出てくる情報を元に当アンテナを設置されることをお薦めします。ATUでも良いのですが、きちんとエレメントが共振したアンテナは良く飛びます。

また、コイルに負担のかかる80mバンドでFT8での200W連続使用に耐えるベランダに設置可能なアンテナであることも選択のポイントとなります。