アマチュア無線 JN1NBU

無線とピュアオーディオ JN1NBU

ピュアオーディオに関しては幾度となく買い替えを繰り返してきました。好きな音の傾向がつかめた段階で可能な限り予算をつぎ込むのが限られた人生の時間を有効に愉しむ秘訣です。という結論に到達するのに20数年かかりました。アマチュア無線はロケーションしだいです。現状はいかんともしがたいので、ほどほどの設備で愉しめる範囲でやっています。ちょっとした成果を喜ぶ気持ちを大切にしたいものです。

スクリュードライバー アンテナ ハイバンド対応と新シャントコイル

スクリュードライバーアンテナはアンテナ・エレメントの変更により対応周波数が変わります。

アンテナ本体(HI-Q ピラニア 5/80R)

  • 160m~15m対応
    0.7mアルミパイプ+キャパシティーハット+1mステンレスエレメント
  • 80m~10m対応 (最低共振周波数:2.5MHz)
    1mステンレスエレメント

キャパシティハット+アルミパイプ)これをアンテナ本体とエレメントの間に入れると160mバンドの運用ができるようになります。

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160mの早朝はEUがオープンしていますが、バンドニューと遭遇する可能性が大変低いことと、ハイバンドのコンディションが上がってきたため、エレメントを短くし、80m~10m対応に変更しました。

今シーズンの160mは積極的には追いかけず、ペディションで運用があるときのみキャパシティハットを取り付け160m対応とすることにしました。

周波数帯別にシャントコイルの巻き数をリレーで2段階に変更しています。エレメントを変更したことにより、17m~10mのSWRが1.5程度になってしまい、フルパワーがでません。

シャントコイルの巻き数を1つ減らすと17m~10mのSWRが1.1~1.2となるのですが、今度は30m、20mのSWRが1.5程度となってしまいます。

シャントコイルのタップを2つから3つに増やす必要があります。

  • 160m~40m 18回
  • 30m~20m     6回
  • 17m~10m     5回 ← これを追加する

タップを切り替えるためのリレーを1つから2つに増やす必要があります。

マッチングボックス内の配置を調整し何とかリレーを2つ入れました。コイルのはんだ付けの跡は調整の苦労の証です。このケースも設置から4年が経過し、かなりくたびれてきました。次に組み替える時はもう少し大きいケースにしたいところです。

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リレーの切り替えはロータリースイッチや3Pトグルスイッチ(中点OFF付)を使えば、1つで切り替えができ、きれいに収まりますが、手持ちがありません。

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とりあえず、手持ちのON-OFFトグルスイッチ2個で間に合わせました。スクリュードライバーアンテナの電動コイルUP/DOWN用のスイッチボックスに組み入れました。

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あまり恰好が良くありませんが、頻繁に操作するものでもないし、2つのスイッチを同時のONにしても問題は発生しないため、このままでも良いと思っています。リレーへの電源配線は2本(プラスとマイナス)から3本(リレー2つ分のプラスとマイナスが1本)と1本増えてしまうのですが、マイナスは同軸ケーブルのアース側を共有することにより、電源配線は2本もまま追加なしとしています。CMFの多段使用や電源線にはコアを大量に入れていますので回り込みは発生していません。

これで各バンドSWRは1.1~1.3程度に落ち着き、フルパワーを出せるようになりました。

早速試し打ちです。

今朝は12m FT8でHC2AO エクアドルと交信することができました。

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これでエクアドルは160mを除きすべて揃いました。

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