超名曲であるTake Five。ジャズを普段聴かれない方でも、その曲は耳にされたことがあると思います。Take FiveはPaul Desmondが作曲した曲です。
Time Out / Dave brubeck) Take Fiveは3トラック目です。
そのPaul DesmondによるTake Ten。 Take Fiveの続編であるとのことです。まったくの初耳です。早速入手して聴きました。
彼のアルト・サックスは柔らかくていいですね。Jim Hallのギターも良く溶け込んでおり、相性ばっちりです。とても気持ちの良いサウンドです。これをイージーリスニングに過ぎないと切り捨てることもできますが、もし、入手して聴き始めたら最後まで聴いてみてください。
良い音楽を聴いているとオーディオいじりなんてしている時間がもったいないです。いつも同じような耳タコ音源でオーディオチェックするような聴き方ばかりではつまらないですよ。
Take Ten / Paul Desmond) 手当たり次第聴いているといいものに出会えたりします。
From The Hot Afternoon / Paul Desmond) さすがにこれを続けて聴くとおなかいっぱいです。
Feeling Blue / Paul Desmond) これなら続投でも大丈夫。癒されます。あれっ。Take Tenで聴いたことがある曲が!? これってベストアルバムですね。まあ、いいっか。
First Place Again / Paul Desmond) 名盤。Jim Hallが好きなのかもしれない。