DAC~DAC間のUSBケーブルはピュアオーディオ用としては安価なoyaide d+ USB class A rev2 を使用しています。
長さはもっと短いものが欲しかったのですが、0.7mが一番短いものです。
このケーブルを選択した理由は信号線と電源線が分離されており、それぞれ別にシールドされていることと、102 SSC導体を使用していることです。102 SSC導体についてはオヤイデのサイトに詳しい解説があります。
あくまでもネットワークオーディオの音の傾向を確認するために仮採用したものですが、音質傾向に全く問題なく、そのまま今のシステムにて継続となりました。余計な色付けはなく、音の膨らみや滲みもなく、ハッキリ、クッキリ系であり私の好みです。好みに合えばバーゲン価格です。エージングにかかる時間は少なく、おおむね20時間程度で音質は安定します。
構造)信号線と電源線が別々にシールドされています。