久しぶりのニューエンティティになります。伝搬的には難易度は低いのですが、交信したのは初めてになります。
パイルアップに参加しますが、途中、GU7DAIと同じ周波数で別の局をコールし始める方がいらっしゃいます。これではリターンがあってもわかりません。いやな予感がします。先方を受信できないときに限ってリターンがあるものです。(マカフィーの法則)
案の定、GU7DAIと同じ周波数で送信していた局が送信を止めるとリターンが見えました。これは何度目のリトライでしょうか。先方の最後にリトライでないことを祈ります。さいわい73の受信まで漕ぎつけました。
昨日よりスクリュードライバーアンテナのエレメントを長くしています。最高共振周波数は19.8MHzです。15m/12m/10mは全てアンテナチューナー併用です。
結局、アンテナチューナーを使用するのであれば、ハイバンドもエレメントを長くし、建物からの距離を稼いだ方が飛びが良いような気がします。
e-QSLの先方のログでの交信時刻が21:39、私がリターンを受信できたのが21:42ですので3分の差があります。ということは2分~3分もの間、リトライしていただいたということでしょうか。交信が成立して良かったです。