アマチュア無線 JN1NBU

無線とピュアオーディオ JN1NBU

ピュアオーディオに関しては幾度となく買い替えを繰り返してきました。好きな音の傾向がつかめた段階で可能な限り予算をつぎ込むのが限られた人生の時間を有効に愉しむ秘訣です。という結論に到達するのに20数年かかりました。アマチュア無線はロケーションしだいです。現状はいかんともしがたいので、ほどほどの設備で愉しめる範囲でやっています。ちょっとした成果を喜ぶ気持ちを大切にしたいものです。

2020年の最大の成果 VP8PJ サウス・オークニー諸島 ATNOゲット

サンスポット・ナンバーの最低記録を更新している状況は、ローバンドにとってはベストシーズンと考え160mに力をいれてきました。なかなかニューは増えないのですが、WKD:83 / CFM:81(紙カードを含む)と少しずつ増えています。設備面で圧倒的に弱者(ベランダアンテナに200W)ですので、「皆様より早く起き」「常に空き周波数を探して送信できるように」「ニューが見えたら人より早くコール」ということを心がけています。1840/1908時代の終焉と共にQRMが増え、またFT8により、このバンドへの参入障壁が下がっており、パイルアップも大きくなってきておりますので、なかなか昨年のようには交信が進みません。ペディションの再開とF/Hの活用を期待しています。

昨シーズンまでは、SWRが突然上がるという問題がありましたが、コロナ放電であることが判明し、コロナボールをエレメントの先につけるという対策をしたので、安心して運用することができるようになりました。160mで超短縮アンテナを使うと100W程度でもコロナ放電が発生します。闇夜にぽっと浮かぶ紫色のコロナ放電は幻想的できれいなのですが、エレメントの先端は真っ黒に焦げSWRも上がりますので、全く良いことはありません。

今年の私の中での最大の成果はVP8PJとの交信です。短いウインドウタイムの間はひたすらワッチし、少しでも見えたらコールするということを繰り返し、なんとか1バンドのみ交信に漕ぎつけることができました。40mもできていたらという気持ちは今でもあります。

コロナ禍にも関わらず実施いただいた数少ないペディションの1つであるZ66DX コソボ共和国。なんとカードまで年内に届きました。80mは残念ながら交信できませんでした。

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来季はいよいよ10mバンドの幕開けになると期待しています。5年前に再開局したばかりですので、10mバンドはWKD:69 / CFM:66という状況です。160mバンドよりも成果が出ていないです。EUやアフリカと殆どできていないという状況ですので、伸びしろは物凄く大きいです。楽しみです。

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