アマチュア無線 JN1NBU

無線とピュアオーディオ JN1NBU

ピュアオーディオに関しては幾度となく買い替えを繰り返してきました。好きな音の傾向がつかめた段階で可能な限り予算をつぎ込むのが限られた人生の時間を有効に愉しむ秘訣です。という結論に到達するのに20数年かかりました。アマチュア無線はロケーションしだいです。現状はいかんともしがたいので、ほどほどの設備で愉しめる範囲でやっています。ちょっとした成果を喜ぶ気持ちを大切にしたいものです。

40mバンドのように交信できる80mバンド(ではありません)

最近80mバンドのコンディションが良く、80mで109エンティティ(WKD)となりました。ベランダから突き出したアンテナでここまでできるとは考えていませんでした。

実績だけを見ると40mバンドと同じように交信できているように見えますが、その過程や効率、難易度は全く違います。

2シーズン80mバンドを運用してわかったことは次のとおりです。

  1. オープンしている時間が圧倒的に短いです。10分位しかオープンしないこともあります。
  2. QSBの周期が長くかつ深く、交信成立まで数分かかることもあります。付き合っていただいている局には感謝です。
  3. オープンの地域差が大きく、限られら地域の局にしか入感していないと思われることもあります。弱小局にはチャンスです。
  4. パイルアップに参加している局が他のバンドより少ないのでは、と期待しておりましたが、さにあらず。オープンの時間も短いので、パイルアップを抜くのは厳しいです。
  5. 相手の強力な設備に助けられて交信できていることが多いです。コンテストでビッグガンと交信することが100エンティティへの近道です。ということはビッグガンとやりつくした後が厳しいということです。
  6. 早朝、夕方、深夜の3タイミングが勝負です。全部ワッチするのは体力勝負となります

パワーおよびアンテナとも他局との差が大きいですが、ここまでできているという実績があります。難易度は高いですが、大変面白いバンドです。ベランダアンテナだからと諦めずチャレンジする価値は十分にあります。

リグはTS-480HX(200W)を使っています。エントリー機ですが、呼びに回る分にはコンテスト時の混雑した80mでも十分に実用になります。但し、CWの270Hzのナローフィルターは必須です。SDRplay RSP1A(SDR受信機)と組み合わせるとバンドスコープやCW Skimmerも使用できるようになり戦力がアップします。

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