早朝より80mバンドをワッチしました。CQ WW DXコンテスト直前ということもあり、多くの局がでています。
6時(JST)台にCWで3局と交信できました。どの局も信号は強く、ピークで559～599で入感していました。
キプロスとウガンダは80mバンドニューです。IQ9UIと5B/4Z5LAはコンテスト開始前のウォーミングアップですね。オンフレでプチパイルになっていました。JAからコールする局が599+++で入感していますが、弱小局でも、ここで躊躇してはいけません。極力送信タイミングが他局と重ならないよう、高速で(30～32WPM)短くコールをします。グレーライン時間帯はコンディション差が地域ごとに大きいので十分にチャンスはあります。
その後、80m FT8ではXT2AWと5R8UMが入感しました。いずれもバンドニューですが、参戦者が多く交信に至りませんでした。FT8はコールし続けると80mの貴重な朝の時間がもったいないので、諦め時が肝心です。
7時(JST)台には30m FTでJ68GUが見えました。今まで何度も見えていましたが、未交信です。早速コールするのですが、今回も参戦者が多く、交信に至りませんでした。
J68GUはCQ WWコンテストに参加予定でかつコンテスト途中の11/25朝には帰国する予定のようですので、この後はCQ WWコンテストで交信するしかありません。コンテストはオンフレでの交信ですのでパイルが大きくなってしまうと厳しいです。
ローバンドはビッグガン頼みです。Photo: ARCIBESSI DX & CONTEST GROUP, Italy）
5X2B ウガンダ）
