7Q7RU マラウイ OQRS請求開始

コロナ禍にも関わらず実施いただいた当ペディションのOQRSによるカード請求が開始されました。早速請求しました。恐らくカード到着よりもLOTWへのアップロードが先になると思われます。

今週末はCQ WWコンテストですので、夜間や早朝の160m CWでの近隣諸国のバンドニューを狙っていましたが、お目当てのエンティティは見つかりませんでした。今朝は久しぶりに160m FT8をワッチしましたが、コンディションは思わしくありませんでした。

160mのニューエンティティは頭打ちになってきました。コロナ禍が収束した後にペディションを追いかけた方が効率的と考えています。ローバンドシーズン中ですが、ちょっと一休みです。

スクリュードライバーアンテナのエレメントはちょっとだけ長くしており、上は17mまでしか共振しません。そんなアンテナですが、アンテナチューナで無理やりチューニングをとり、7Q7RUと15m CWで交信できました。とはいっても、ハイバンドが良く開けるようになってきましたので、今朝、エレメントを30cmだけ短くしました。これで15mまで共振します。160mバンドでは30cm短くしても誤差の範囲でしょう。(そもそも全長3m程度のアンテナです。160mにフォーカスして運用されていらっしゃる方からすれば、受信用のアンテナで送信しているようなものです。)下は1.815MHzまで共振しました。1.815MHzより下はアンテナチューナーを併用します。

井上陽水 陽水ライヴ・もどり道 ハイレゾ音源

井上陽水の初ライブ もどり道。flac192kHz/24bit版を購入しました。

なんてクリアーで臨場感のある音質なのでしょうか。しかしながら、これがリマスターによる効果なのかハイレゾによるものなのか、あるいは両方なのかは、音源の比較をしていないためわかりませんが、とにかく良いです。リマスターも無意味に平均音圧を上げていないのは好感が持てます。同じリマスターのCD盤が発売されていますので比較は可能ですが、私的には意味のない行為ですので追試はいたしません。

私はデビュー初期の陽水をリアルタイムで聴いた世代ではないのですが、とても感動しました。90年以降の陽水は聴いていたのですが、正直なところボソボソした歌い方はあまり好きではありませんでした。でもこれは違います。陽水の世界観に惹き込まれます。本当に素晴らしい！

愛聴盤の一つになりました。

陽水ライヴ・もどり道）とにかく素晴らしいです。環境が許せば大きめの音で聴いてみてください。

歌姫 宇多田ヒカル Utada Hikaru Single Collection Vol.1

宇多田ヒカルのデビュー当時から20歳までのシングル曲を集めたこのアルバム。彼女のせつない歌声、素晴らしいリズム、ピュアオーディオでの再生に十分耐えうる音作り。（私のシステムでは低音を少し下げた方が聴きやすいです） どの曲も素晴らしいです。

音楽とは不思議なもので、当時の記憶が呼び覚まされます。とても懐かしい気持ちになります。

Utada Hikaru Single Collection Vol.1 / 宇多田ヒカル）宇多田ヒカルの楽曲ってこんなに音良かったけ。

当時リアルタイムで聴いていたアルバムも久しぶりに聴きました。こちらも素晴らしい出来栄えです。ちょっと大きめの音で聴いた方がいいです。

Distance (2001年)

Deep River (2002年)

7Q7RU マラウイ 最終日 収穫なしの模様 でも愉しませてもらいました

今朝は5時から160mと80mをワッチしました。本日はCWタイムのようです。どちらも聴こえません。コンディションがイマイチのようです。せめてFT8であればと考えるのですがやむを得ません。

私の気持ちをクラスターで代弁されていらっしゃる方がいます。本来の使い方ではありませんが、気持ちは良く分かります。

でも、FT8の頻度が高いと、これとは反対のコメントが書かれてしまったりします。

何を期待しているかは各自で違いますからね。そういえば「オペレータを変えろ」とか「CQマシーン」とかいうコメントも見かけました。ここではとても書けませんがロシア語での酷いコメントもありました。(ネットで簡単に訳せます)

あまりヒートしてはいけませんね。

13時から未交信の17mでの運用を待っていますが、15:50時点では17mの運用はありません。時間切れになりそうです。本日は20mの方が交信エリアが広いのでしょう。これも受け入れるしかありません。

11月24日 15:50(JST) 20m FT8で入感しています。

結局、ペディション前半の交信が全てであり、後半は成果がありませんでした。コンディションが後半は良くなかったのは残念です。実際に交信には至りませんでしたが、160m FT8でアフリカが入感した現場に立ち会えたのは大変エキサイトした瞬間でした。久しぶりのペディション、十二分に愉しませていただきました。

7Q7RU マラウイ 終盤戦 17mがさっぱりダメです

23日午前1時～1時半まで入感していた160m FT8 F/Hの7Q7RUを朝5時からワッチしますが、ご本尊は見えませんでした。160mと80mのF/Hでない所もワッチしますが、ローバンドのコンディションは良くないです。これは期待できそうもありません。 

午前1時～1時半まではこんな感じで入感していました。ただし、交信に至った方は少なかったという印象です。リターンはあるけど、先方から73が来ない状況が多かったです。(昨日のブログからの抜粋です）

13時～16時まで17m FT8 F/Hをワッチしますが、こちらもコンディションに恵まれません。13時台に少し入感しましたが、その後はさっぱりダメです。残念ながら、交信には至りませんでした。

ハイバンドはペディション前半はコンディションに恵まれていました。そのため、17mは楽勝と考えていましたが、後半からはコンディションがイマイチです。ペディション前半にもっと貪欲に追いかけておけば良かったです。他の方のブログを拝見すると10m CWもチャンスがあったようですね。

当ペディションもいよいよ明日が最終日です。今回は以下の結果で終わりそうです。

Misterioso / Thelonious Monk) 気軽に楽しめるモンク。ライブ盤は躍動感があり良いです。

K9FD ハワイ 160m FT8で交信

160mでハワイは初交信になります。だんだんニューが増えなくなってきていますので、貴重なバンドニューです。

K9FDがハワイと直感的にわからず、見落としてしまうところでした。

11月22日 13時から7Q7RU狙いで17m FT8をワッチしますが、時折CQが見えるのみで殆どデコードしませんでした。ハイバンドのコンディションは良くないです。その後、クラスターが更新されず、ログもアップロードされないので、日曜日の休息中と理解していましたが、クラスターで気になるメッセージを発見。何事もないことを祈っております。

【2020.11.23 1:00追記】大丈夫です。160mに出てきました。コールしていますが、届きません。。。一晩中コールするか、それとも早朝に出直すか。それともキッパリ諦めるか。

昨日までに160mで交信したJAは41局です。なかなか厳しいです。1時半頃から先方も見えなくなったので、一旦寝ます。勝負は5時台ですね。

7Q7RU マラウイ 160m FT8 4時から参戦

4時からワッチしています。なんと160m FT8 F/Hで7Q7RUが入感しているではないですか。周期の長いQSBがありますが、入感している時の信号は強く期待が持てます。

このあと、1時間以上コールしますが、リターンはありませんでした。5時頃から弱くなってきたため、あきらめました。う～ん。パワーが足りないですぅ。KW入れたいです。（未練がましくワッチはしています）現地ではQRNがあるためでしょうか。3回リトライにも関わらず、RR73まで進まない局が多く、交信のレートが上がりません。

7Q7RUのクルーには1,000Hz～1,500Hz付近の下の方を中心にピックアップされる方がいらっしゃいますが、今回はこの方のようです。皆様分かっていらっしゃいますので、下の方が取り合いになっています。

6時前のグレーライン付近で再度参戦を画策しますが、あまりデコードできなくなってしまいました。

この時間EUでは-8dBとかレポートされています。強いですね。JAタイムは終わりのようです。

今回のJA向けオープンで交信できたJAはどれくらいでしょうか。前回のログアップロード時点(2020/11/21 17:00(UTC))ではJAとの交信は2局のみです。

当方の設備では160mでは交信できるとは思えないので、80m FT8もでてきてくれないかなぁ。

次に30mでTZ1CEを確認です。今日は弱いです。朝の部は終わりとします。

7Q7RUは残っている17m狙いです。13時～16時に入感する可能性が高いのですが、先日はこの時間帯の運用がありませんでした。本日はいかがでしょうか。