無線とピュアオーディオ JN1NBU

無線とピュアオーディオ JN1NBU

2015年11月に再開局しました。25年間のブランクがあります。ピュアオーディオは私の中では「あがり」と考えていますが新製品が発売となるとつい気になってしまいます。沼とならないよう自制するのが大変です。

コンパクトカメラに写り込む黒いゴミ(斑点)への対応

ブログの写真はもっぱらiPhoneで撮っていますが、仕事用とプライベートは分けたいので仕事ではデジカメ(SONY サイバーショットDSC-WX100)をもう何年も使用しています。

f:id:kerokerochan:20181028125231p:plain

あるタイミングから黒いゴミ(斑点)が写るようになりました。

f:id:kerokerochan:20181028125927p:plain

恐らくCCDかレンズの内側に付いたゴミもしくはカビだと思われます。

何とかならないかと検索すると、「掃除機をレンズ部分にあてて吸い出す」「本体にマッサージ器などで振動を与えてごみを落とす」という裏技が見つかりました。どちらも試しましたが状況は変わりませんでした。これは分解してCCDとレンズを掃除するしかないと覚悟を決めました。

YouTubeでデジカメの機種名と黒いゴミや黒いシミとかで検索すると、分解して清掃している動画にヒットします。チャレンジャーが多く大変参考になります。

f:id:kerokerochan:20181028130822p:plain

(リンクは貼っていません。必要な場合はご自身で検索願います)

簡単に分解できそうです。動画のとおり分解し、エアーダスターでゴミを飛ばしてみたのですが、黒いゴミは取れませんでした。カビなのかもしれません。せっかく組み立てたのですが、気を取り直してやり直しです。再度分解し、アルコールでCCDとレンズを拭き、メガネ拭きで表面を注意深く拭き、エアダスターで仕上げました。何度も分解したくないので、今度はゴミが残っていないか良く確認してから組み立てました。

復活しました。これでまだまだ使えます。他の機種も確認してみましたが、同じメーカーの製品であれば機種が違っていても同様の手順で分解できるようです。なお、同じ様に見えるネジでも長さが違っていたりしますので、注意が必要です。

f:id:kerokerochan:20181028131545p:plain

YJ0GC バヌアツ VP6Dのワッチの合間に交信

簡単に交信できるバヌアツですが、各バンドごとに確認すると結構抜けがあると先日書きました。

VP6Dのワッチの合間に確認し、いくつかのバンドで交信することができました。

f:id:kerokerochan:20181028065208p:plain

12mも10月28日8:58(JST)に交信できましたので、バヌアツは80m~10mまでの全てのバンドで交信ができました。

f:id:kerokerochan:20181028090249p:plain

 f:id:kerokerochan:20181023211845p:plain

VP6D デュシー島 残りは20mと10m→改め残りは10mのみ

10月24日の夜間に交信した40m FT8のログがようやくアップされました。40m CWでは今後交信できる確証はないため、安心しました。

f:id:kerokerochan:20181027112556p:plain

今週末は午前中のハイバンドやり残している20m狙いです。

早朝のWとのパスが途切れた後は、お待ちかねのJAタイムです。9:00(JST)からワッチを始めましたが、15m, 12m, 10mとも入感していました。まずは現状難易度の高い10mから攻めるべきですが、信号の強い15m, 12mを確実にGetすることにしました。

15mは9:07(JST), 12mは10:31(JST)に交信できましたが、既に10mは聞こえなくなってしまいました。残念です。明日を待つこととします。

f:id:kerokerochan:20181027113510p:plain

皆さんの需要は既に満たされているようで、パイルアップもあまりなく、聞こえてさえいれば交信できるようです。

その後、15時前に20m FT8でも交信できましたので、残りは10mのみです。

先方の見えているタイミングが少なく、リターンはあるがRR73をもらえないことを繰り返し、3時間位費やしました。

f:id:kerokerochan:20181027150420p:plain

f:id:kerokerochan:20181027114056p:plain

VP6D デュシー島 ようやく80m CWで交信

今まで全く歯が立たなかった80mですが、パイルアップも随分小さくなってきました。数分コールしただけで交信に至りました。昨日までの惨敗がウソのようです。

f:id:kerokerochan:20181025205612p:plain

昨日まではコールする隙間もなかったのですが、パイルアップも小さくなってきました。

f:id:kerokerochan:20181025210254p:plain

10月24日の夜間に交信した40m FT8のログがアップされていません。ペディション終了後にも反映されていない場合は問合せをしてみようと思います。保険QSOはよろしくないので40m CWもチャンスがあれば狙ってみます。

f:id:kerokerochan:20181026075512p:plain

VP6D デュシー島 40m FT8で交信、YJ0CG 80m CWバンドニュー

昨晩40m FT8で交信できました。80m CWもピークでは強力に入感していましたが、パイルアップが大きく全く歯が立ちませんでした。UP1~5がコールする局で埋め尽くされています。交信レートも低く、「早期発見」+「当方でも聞こえる状況」という極めて当方にとって都合の良い状況とならない限り交信に至らないような気がしてきました。

同一タイミングでYJ0GCが80m CWで聞こえていましたので、コールしたらピックアップされました。この局は耳が良いです。80mのバヌアツはバンドニューです。これで80mは86エンティティ(WKD)となりました。100エンティティが見えてきました。

f:id:kerokerochan:20181025063404p:plain

今朝も昨日同様、VP6Dの17m CWは強力に入感しているようです。

f:id:kerokerochan:20181025063728p:plain

YJ0GCの80m CWも早速ログがアップされていました。残りは30mと12mです。

f:id:kerokerochan:20181025195840p:plain

リニアアンプハンドブック 懐かしいです

先日ヤフオクで落札した「リニアアンプハンドブック」が届きました。

ヒースキットSB-220(3-500Z x 2本)を参考にして、当時の日本のアマチュア無線局に許された500Wを満足する仕様である3-500Z x 1本にカスタマイズした制作記事が中心です。各部品の定数の計算式や部品の入手方法、配置方法など制作に有用となる情報が満載です。ただし、実際に制作するとなると多くの部品は現時点では入手困難で、ヤフオクとかで探すことになりそうです。特に入力同調で使われているボビンの中にコアを出し入れしてLの定数を可変する部品は入手困難だと思われます。(もし制作する場合は、トロイダルコアで置き換えることになります)

個別に部品を調達していくとコストや労力の観点からは割に合わず、機器のレストアにも似た贅沢な趣味となってしまいそうです。(楽しそうですが)

リニア・アンプ ハンドブック 昭和51年 CQ出版社 _画像3

制作意欲を掻き立てられますが、楽しい読み物に留めておきます。

VP6D デュシー島 17m, 30m CWで交信

今朝6:37(JST)に17mのCWで交信できました。CW Skimmerでは2~3局しかコールしている局は見えておらず、直ぐに順番が回ってきました。あたりまえですが早期発見すれば簡単に交信できます。クラスターに直ぐに載せないでいただきたいというのが正直なところです。15mでも入感していますがピックアップされるのは殆どWであり、また出勤時間も近づいていますので諦めました。この時間帯に入感するとは考えていなかったのでラッキーです。

f:id:kerokerochan:20181024065827p:plain

 f:id:kerokerochan:20181022205029p:plain