【2024.6.2 更新】アメリカン電機の非メッキプラグに戻しました。こちらの方が自然な音質傾向です。もちろん個人の好みにより結果に差はでると考えています。普遍的な正解はないです。
少し力感が強いので、アメリカン電機の非メッキプラグからAETの金メッキプラグであるPSE-018HGに変更しました。
すぐに試したかったため、秋葉原のヨドバシまで買いにいきました。
自転車で行きましたので帰宅後にビールでエネルギー補充が必要です。少し割高になりますね。
この電源プラグ、誰がどう見ても、明光社の医用電源プラグに金メッキしただけですね。黒いケーブル押さえの部分に「meikosha」の刻印があります。これを「ぼってる」と言ってはいけない世界です。
もともと使用していたアメリカン電機の電源プラグは700円程度と格安です。非メッキはこれがコスパが優れています。音も良いです。但し、圧着端子の使用が前提です。圧着端子は電工ペンチではなく、専用の圧着工具を使用しないと危険です。一生モノですので専用の圧着工具を購入されることをお勧めします。
AET PSE-018HGは力感は変わらず少しブリリアントになります。好みの変化です。総合点でこちらを採用です。これは金メッキの効果ではなく、単にメッキと非メッキとの差のような気もします。同様の効果を狙うのであれば安価な明光社の医用電源プラグでも良いかもしれません。入手しやすいパナソニックの医用電源プラグも同等であると考えています。