無線とピュアオーディオ JN1NBU

無線とピュアオーディオ JN1NBU

2015年11月に再開局しました。25年間のブランクがあります。ピュアオーディオは私の中では「あがり」と考えていますが新製品が発売となるとつい気になってしまいます。沼とならないよう自制するのが大変です。

P29RO パプアニューギニア マス埋め

パプアニューギニア160m/30m/10mがバンドニューです。

まずは30m CWで交信です。プチパイルアップですので、しばらくコールしているとリターンがありました。

その後11時~13時にかけて10mと12mで交信できました。近いので楽勝です。

clublogを確認してみます。

おやおや、30m CWがありません。嫌な予感がします。

 

JN1NDUでログインされています。やり直しです。。。

NDUでリターンがあったような気がしたんですよね。眠いので、気のせいかと都合の良い方向で考え、そのままレポートを送ってしまいました。FT8のやりすぎで明らかにCWに対しての瞬発力や対応力が減退しています。反省しています。

今回は160mでの運用を大いに期待しています。

 

IC-7610は以前使っていたTS-480HXと比較するとノイズレベルが低く、ワッチが楽です。私のCWでのパイルアップ参加スタイルは、CW Skimmerでリターンポイントを確認し、ΔTXで送信周波数を変更する方式です。IC-7610のRIT/ΔTXつまみは意図的に重たくしてあり、これは指が疲れます。なぜ、このような設計なんでしょうか。触ってしまったときに周波数が変わらないようにするのであれば、クリック式にすれば良いだけです。(訂正します。使っているうちに軽めに変化し、適度な重さとなってきました。不満はありません)

サブ側のVFOで送信周波数を変更するスタイルも試してみます。クイックスプリットにすると、サブVFOの周波数がメインVFOと同じになり、VFOダイヤルの制御が送信側のサブVFOに移りますので、そのままVFOダイヤルを回すと送信周波数を変更できます。ΔTXを使うのと同じようなイメージですので、これが正解のような気がします。ΔTXのように相対的な変化量が表示されれるとベストなんですが、そのような機能はないようです。