パプアニューギニアは160m/30m/10mがバンドニューです。
まずは30m CWで交信です。プチパイルアップですので、しばらくコールしているとリターンがありました。
その後11時~13時にかけて10mと12mで交信できました。近いので楽勝です。
clublogを確認してみます。
おやおや、30m CWがありません。嫌な予感がします。
JN1NDUでログインされています。やり直しです。。。
NDUでリターンがあったような気がしたんですよね。眠いので、気のせいかと都合の良い方向で考え、そのままレポートを送ってしまいました。FT8のやりすぎで明らかにCWに対しての瞬発力や対応力が減退しています。反省しています。
今回は160mでの運用を大いに期待しています。
IC-7610は以前使っていたTS-480HXと比較するとノイズレベルが低く、ワッチが楽です。私のCWでのパイルアップ参加スタイルは、CW Skimmerでリターンポイントを確認し、ΔTXで送信周波数を変更する方式です。IC-7610のRIT/ΔTXつまみは意図的に重たくしてあり、これは指が疲れます。なぜ、このような設計なんでしょうか。触ってしまったときに周波数が変わらないようにするのであれば、クリック式にすれば良いだけです。(訂正します。使っているうちに軽めに変化し、適度な重さとなってきました。不満はありません)
サブ側のVFOで送信周波数を変更するスタイルも試してみます。クイックスプリットにすると、サブVFOの周波数がメインVFOと同じになり、VFOダイヤルの制御が送信側のサブVFOに移りますので、そのままVFOダイヤルを回すと送信周波数を変更できます。ΔTXを使うのと同じようなイメージですので、これが正解のような気がします。ΔTXのように相対的な変化量が表示されれるとベストなんですが、そのような機能はないようです。