11月に交信し、12月上旬にダイレクト請求したE44WEの紙カードが到着しました。パレスチナはニューエンティティになります。
E44WE局のサイトに以下のとおり記載があります。年末に発送されたようです。カードレポート欄の左側の3つの写真の内、真ん中の写真が印刷されたマグネットシートも同封されていました。下の写真はヘアピンマッチングにワインの空き瓶を再利用しているものです。
11月に交信し、12月上旬にダイレクト請求したE44WEの紙カードが到着しました。パレスチナはニューエンティティになります。
E44WE局のサイトに以下のとおり記載があります。年末に発送されたようです。カードレポート欄の左側の3つの写真の内、真ん中の写真が印刷されたマグネットシートも同封されていました。下の写真はヘアピンマッチングにワインの空き瓶を再利用しているものです。
ドミニカ共和国はニューエンティティになります。画面で見えているCO8LY キューバは意外なことにバンドニューでしたのでコールしましたが、交信に至りませんでした。アクティブに運用されていらっしゃいますので次の機会を待つこととします。CO8LYは昨日の夕方に80mのFT8でも見えていましたが、こちらも交信できていません。80mは是非とも欲しいです。80mはグレーラインの時間帯に再度トライしてみます。
30分程するとLoTWでCFMできました。
交信時間が4分早くなっています。WSJT-Xでレポート付きでコールした場合はログの時間は、「コール開始時刻」になり、交信開始時刻とはなりません。今回はコール開始から交信開始まで4分であり、LoTWのマッチング時間の許容度はそれなりにあるため問題は少ないのですが、コール開始から交信成立まで時間がかかった場合はログの交信開始時刻を手で修正した方が良いです。
いよいよ新しい年の始まりです。太陽黒点数が低迷している状況では今年は40mがDXバンドの中心となるのではないかと考えています。今年最初の記事としてベランダアンテナに関して書いてみます。
再開局から3年間の間にベランダに設置しているアンテナに対して色々なことを試してきました。安定した状況になるまでは試行錯誤が必要ですが、いったん安定したら、あまりいじらず、アクティビティを上げた方が良いです。ベランダに設置するアンテナでいくら工夫しても、物理的な制約により送受信が目に見えて良くなることはありません。これが現実です。アンテナをいじるよりワッチした方が確実にエンティティは増えます。
アンテナやベランダのアースに関しては試行錯誤してきましたが、3年間の交信ログを確認すると交信状況に顕著な差があったわけではありません。エレメントの長さを長くしたところでベランダにアンテナを設置している限り、大したことはできず、アンテナの効率が良くなることはあまり見込めません。
私の至った結論は以下のとおりです。
アンテナいじりは面白いので、それ自身を否定するわけではありません。時間は有限ですので、交信エンティティを増やすという目的でアンテナばかりに目を向けてしまうのはバランスがよろしくないということです。
HI-Q Piranha Antenna
最近、火を入れていないDP-720とE-650。大掃除も終わりましたので、久々に火をいれました。本日のソースはCEDAR!です。
やはり良いです。古い録音であればあるほど、機器が良くないと、当時の雰囲気、臨場感、空気感が伝わってきません。単なる古臭い演奏に成り下がってしまいます。
DP-720は後継機種のDP-750が販売されています。もっと良いのでしょうね。
Accuphase DP-720 & E-650 - 音楽を聴くための必需品
私が再開局したのは3年前であり、以下の条件のもとにHF帯で楽しめるのだろうかと不安でしたが、十二分に遊べています。
ブログを検索すると、集合住宅のベランダアンテナで500W免許を下されていらっしゃる方を見つけることができます。その記事をみて、私もハイパワー免許を検討しましたが、以下の理由により現時点では極めて困難という結論に達しました。
2017年に登場したFT8はまさに革命的なモードであり、太陽黒点数ゼロにも関わらず弱小局でもDX交信を楽しめています。
本日、9:00(JST)前の40mバンドの状況です。既に日が昇っているにも関わらず、多くのEUが入感しています。
1時間あまりでこれだけ交信できています。FT8のおかげです。
80mでのDXCCもわずか2シーズンで達成できました。現在、WKD:116, CFM:111です。これもCWだけではもっと時間がかかったと思われます。
登場から1年半程経ったFT8ですが、何らかの技術的ブレークスルーや運用上の工夫(なんだかわかりませんが)がないと、今までどおり交信エンティティを増やすのは困難となるかもしれません。1年前と比較すると、FT8で使用可能な周波数は大変混雑しており、信号のつぶし合いが発生しています。そのような現状ですので、交信を成立させるために、多くの局は免許の範囲内での最大パワーで運用されていらっしゃると思われます。これはやむを得ないと考えておりますが、弱小局にとっては厳しい状況となりつつあります。
ACOM A1000 GU-74B - スタイリッシュで魅力的な外観です。なお記事とは無関係です -
40mのジンバブエはバンドニューになります。
Z23MDのサイトには以下の記載がありましたので、LoTWにアップロードされるのは2019年の春頃と考えておりましたが、予定より早めにアップロードいただけたようです。
80mでも交信したかったのですが、かないませんでした。