南鳥島から160mの運用がされております。
しかしながら、マンションの大規模修繕のためアンテナを一時的に撤去しているので参戦できません。やむを得ないとはいえ残念です。
南鳥島はFT8全盛時期以前に交信したもののみです。80mと160mがバンドニューとなります。
先日、カードを受領しました。
これでクリスマス島は80m~10mまで揃いました。160mが欲しいところです。
RME ADI-2 DACをアンプにつなぐ場合の出力設定は、マニュアルを精読したり、RMEフォーラムで検索するとわかるのですが、全く前提知識がないと正解にたどり着けないかもしれません。
Auto Ref LevelがデフォルトでONとなっていることや、かつXLR出力がRCA出力よりも+6dBとなっている仕様にも関わらず、それが表示パネル上では気づきようがないことも正しい設定にたどりつけない要因ではないかと考えています。
出力レベルを合わせる方法について、以前以下の記事を書いています。
久しぶりにRMEのサイトを確認すると、出力のレベル合わせに関する解説記事が載っていました。正しく設定できていない例や問い合わせが多かったのだと推測できます。当方の記事にたどり着ける可能性は低いため、メーカーがきちんと解説しているのは良いことです。
以下メーカーのリンク先になります)
HiFiオーディオ機器にADI-2 DAC FSを正しい基準レベルで接続する - Synthax Japan Inc. [シンタックスジャパン]
次の表はリンク先からの抜粋です。一般的なCDプレーヤーの出力は2Vrms、アキュフェーズのCDプレーヤーは2.5Vrmsです。このとおり設定してしまえば良いのです。なお、リンク先の記事や以下の表にも記載されていますが、Auto Ref Levelは必ずOFFにする必要があります。
当方のシステムは出力レベル 2.5Vrms、出力インターフェースはXLRですので、Ref Level=+7dBu、Volume=-3dBとしています。
今朝、LoTWでCFMできました。15mがなかなかできず苦労しました。(RR73が送付されなかったことが2回)160mは強く入感するタイミングもあったのですが、力およばずでした。
160mが残りました。。。これは難しいですね。
運用期間が長く、80m~10mまで多くのバンドニューをもたらしてくれました。最後までできなかった15m。滑り込みセーフでした。
先週末(11/6)、30数年ぶりに立山黒部アルペンルートを訪れました。前回訪れた時は季節は夏でしたが、今回は晩秋になります。
扇沢から黒部ダム経由で室堂まで行き、また扇沢に戻るコースです。
黒部ダムの観光放水期間は終了していましたが、運よくメンテナンスによる放水を行っていました。このように近くきれいな虹は初めて見ました。その代償として空中に舞いあがった水滴(というよりか雨状態)でビショビショになりました。
当時の掘削の状況がビデオで放映されていました。手作業での作業は困難を極めています。
室堂は寒さで滞在困難ではないかと危惧しておりましたが、天候に恵まれ、またほぼ無風でしたので2時間程大自然のパノラマを満喫しました。
みくりが池は温泉が湧き出ているあたりは雪がありません。次回はこの温泉を目指してみたいところです。
30数年前と全く変わらない光景です。過ぎ去ってしまった時間なんてほんの一瞬なのかもしれません。
現地のインターネット環境が良くないとのことでペディション終了後にログをアップロードするとアナウンスされておりました。そのような状況ですが、ありがたいことに本日ログがアップロードされておりました。
RR73が受信できなかったため、10mと15mは保険QSOしておりましたが、なんと、RR73を受信できなかったものもログに載っておりました。T33Tのコメントによると、かなり多くの局に対して同時にマルチスレッドで応答を返しているので、それが受信できなかったようです。
他のバンドはRR73を受信できたので保険QSOは行っていないのですが、複数ログインされております。どのようなロジックでログに載せているのか不明ですが、交信が成立しているものも含まれていますので問題ないでしょう。(先方が見えていなくても、呼び倒しているとログインされる可能性があるような気がしてきました。。。)
160mについてバンドニューを増やせるチャンスもあると思いますが、残念ながらマンションの大規模修繕があるため、ベランダのアンテナを一時的に撤去しています。来年の2月末までは戦線離脱です。