簡単にできると考えていた40m FT8。とにかく信号が弱いです。数分間に1回しか見えません。デコードはできなくてもウォーターフォールに薄っすらと信号が見えたタイミングでコールし続けるしかありません。そんなことを繰り返し、20時前にようやく交信できました。とても疲れました。
今朝は17m FT8で入感していましたが交信できませんでした。平日日中は参戦できないため是非押さえておきたかったです。残念です。
簡単にできると考えていた40m FT8。とにかく信号が弱いです。数分間に1回しか見えません。デコードはできなくてもウォーターフォールに薄っすらと信号が見えたタイミングでコールし続けるしかありません。そんなことを繰り返し、20時前にようやく交信できました。とても疲れました。
今朝は17m FT8で入感していましたが交信できませんでした。平日日中は参戦できないため是非押さえておきたかったです。残念です。
当方の設備ではマルチスレッドになると受信できず、シングルスレッドとなっても見えていないタイミングの方が多いという状況でした。18時台、20時台ともリターンはありましたがRR73を受信できませんでした。その後もワッチを続け、21時台になってようやく交信が成立しました。これもリトライを繰り返しており、ギリギリ交信が成立したという状況でした。久しぶりの80mでのバンドニューです。
早速Logがアップロードされていました。
1.908MHzではHU1DLをコールしている方が数局いらっしゃいましたが、当方にはHU1DLの気配すら感じられませんでした。この後可能性があるのは40mと20mでしょうか。
0時過ぎに30m FT8 F/Hモードで入感していました。信号は不安定ですが、入感しているタイミングでは安定しており程なく交信できました。
ペディション期間も長いため他のバンドでも交信できそうです。ショートパスですと夕方~日付が変わるくらいまでと、早朝が狙い目です。
早朝の160mはパッとしませんでした。手始めにUA5Cと交信してワッチしていましたが、6時半を過ぎてもEUビッグオープンとはならなかったため早々に2度寝をすることにしました。T6AAが大変強く入感しており、6時過ぎからJA向けにサービスしていました。T6AAは昨年11月に交信済のため様子を見ていました。昨年以上に160m FT8の参加者が増えている印象です。まるで40m FT8のような賑わいでした。
フランスの美しいプリメインアンプ devialet expert 140 pro。大変興味深いです。とてもスリムなデザインですが、お値段はスリムではありません。
devialet expert 140 pro)
最大の特徴は使用するスピーカーごとに構成ファイルを持っており、アンプの動作を使用するスピーカーの種類に応じてセットアップするという機能を持っていることです。オーディオシステムを構築する場合、スピーカーに応じてアンプやプレーヤーを選び、こだわるのであればケーブル類も吟味するのですが、そのような作業(苦しみ、いや愉しみかも)から解放されそうです。対応するスピーカーは900種類以上あり、私の持っているスピーカーにも対応しております。
オーディオ趣味に疲れてしまった場合は選んでしまいそうなアンプです。あくまでも私見ですが、たいていのオーディオマニアはこれを選んだ場合、やがてあまりイジレるところがないことに気づき、オーディオ趣味そのものが愉しめなくなってしまい、結局は売却してしまうような気がします。
あくまでもオーディオマニアではなく音楽を聴くことを愉しむ方向けのアンプだと思いました。でも、一度聴いてみたいです。
とても美しいコントローラー)
ベスト・オブ・ベスト・アンド・モア MJO結成25周年記念 <Blu Spec CD>)
久しぶりに聴きました。オーディオ的快感とはこのアルバムのことなのかもしれません。良い演奏、素晴らしいマスタリングの元ではオーディオシステムの些細な差なんてどうでもよくなってしまいます。
今朝初めて160mバンドで受信できました。交信できそうな強さです。1.908MHzでは多くのJA局がコールしていますが、JA周波数は受信していないようです。残念です。
1.836MHzや1.840MHzにJAからQRVできるようになった場合、EUの壁がありそうです。スプリット1.908MHz運用は先方が受信さえしてくれれば、オープン戦で各国と同じ土俵に立つより交信の可能性は高いのかもしれません。ローバンド拡張は160mを運用する弱小局にとっては過酷な世界となるのかもしれません。今のうちに交信を進めておいた方が良いと確信しました。
【2020.9.23 更新】現在は給電部のシャントコイルのタップをリレーで切り替えマッチングを取っていますので、1:4 UN-UNは使用しておりません。横着せずに正攻法で対応した方が良いです。
160mの超短縮アンテナのインピーダンスは200オーム以上となり、アンテナチューナでのチューニングがシビアとなります。状況を改善するため1:4のバランを作成しました。
トロイダルコアは手元にあったFT-240-43を2段重ねで使用しました。アンテナ直下に入れるのが良いのでしょうが、160m以外ではリレーを使って切り離す必要があります。ベランダまでの距離も短いので160mバンドに対しては無視できると都合の良い解釈をし、手元のスイッチで切り替えることにしました。ケースも含め全て手持ちの部品で作成できました。超手抜き製作でバランは強力両面テープでケースに固定しています。
パワー計のセンサー部分、LPF、CMFを設置するため机の下に棚を設けていますので、その空きスペースに設置しました。挿入箇所はアンテナチューナーとアンテナの間とします。
では早速使ってみます。160mでのSWRは1.6程度となりました。これでアンテナチューナーでのチューニングも楽になりました。SWRは2以下であれば同軸ケーブルも短いこともありアンテナチューナーでSWRを下げてしまえばまったく問題なく使用できます。全バンド1本のアンテナで運用していますので最適解はありません。それくらいの気持ちでやっています。