30m FT8 16:25の時のWFです。当方の設備でも81局デコードしました。
3500Hz~5000Hzまでもそれなりに使われており、ワッチせずに3500Hz~5000Hzはどこでも空いているだろうということで決め打ちでコールし始めると潰し合いになる可能性があります。
WFでわかるとおり、上の方は空いていることが多いです。しかしながら、3000Hzから上は全くピックアップされない場面にも出くわしています。(これはオペレータがWFでの表示範囲を3000Hzまでとしていると考えられます)
3000Hzから上は全くピックアップされない状況となりうることも頭の片隅に入れておいた方が良さそうです。
【デコード100越えエラー再発】30m FT8。パイルアップがとても大きいです。デコード数が1シーケンスで100に達すると以下のエラーが表示されWSJT-Xが停止してしまいます。ちょっと前のバージョンでこのエラーは直ったはずです。デグレしています。
N5Jはこのエラーを回避するため、パイルアップが大きい場合はWFで受信する周波数の上限を下げ、デコードする局を100未満に抑える運用をしている可能性があります。その場合、WFの表示範囲外の局はデコードされませんので永久にリターンはありません。あるいはフィルタリングをかけて特定の地域を受信しないようにしているのかもしれません。コールする側は状況を読むことも必要となってきます。(このデグレは直して欲しいです)
やばい感じ。。。