アマチュア無線 JN1NBU

無線とピュアオーディオ JN1NBU

ピュアオーディオに関しては幾度となく買い替えを繰り返してきました。好きな音の傾向がつかめた段階で可能な限り予算をつぎ込むのが限られた人生の時間を有効に愉しむ秘訣です。という結論に到達するのに20数年かかりました。アマチュア無線はロケーションしだいです。現状はいかんともしがたいので、ほどほどの設備で愉しめる範囲でやっています。ちょっとした成果を喜ぶ気持ちを大切にしたいものです。

トランス式安定化電源 第一電波工業 GSV3000 再採用 / うるさい原因は排気口の風切り音

【2022.9.26 追記】冷却ファンはOwltech SF8-S2(1,300rpm)に戻しました。静粛性を重要視しました。これは静かです。無音にはできませんが、耳障りな周波数帯の音が少ないです。

小型で空冷ファンが常時回転でないため静かなアルインコ製のスイッチング電源 DM-330MV(最大:32A)をしばらく使っていましたが、再びトランス式の電源であるGSV3000(最大:34A)に戻しました。GSV3000の使用をやめていた大きな理由は「冷却ファンの音がうるさい」ということです。しかしながら再度検証した結果、冷却ファンの音が主原因ではありませんでした。筐体後ろの排気口のスリットの形状が良くないため、風切り音によるところが大きく、冷却ファンを回転数の少ない静音タイプに交換しても解消できませんでした。風切り音の周波数レベルが耳障りな値であることも不快でした。(オーディオマニア限定の不採用ポイントかも)

なお、GSV3000をどうしても使用したい理由は次のとおりです。

  • 最大34A取れると、TS-480HXで200W出せる(バンドによっては180Wまで)
  • 160mバンドでのノイズレベルが低い

 

GSV3000の後面)スリットの仕切りの幅が大きく、かつ内部の放熱器のフィンの位置とも合っていないため風切り音が大きいです。

このスリットを全て切り取り、スリットの幅の小さいファンガードと取り替えました。このファンガードは吸い込み用でフィルターのスポンジが付属しておりました。この箇所は吹き出しになりますので、スポンジは撤去します。

取り付けは横着して「超強力両面テープ」を使用しました。このテープは応用範囲が広く重宝しています。

冷却ファンは冷却効率を考慮し、静音タイプでも風量の取れるものに交換しなおしました。静音タイプとしては回転数は大きめ(2,000rpm)ですが、耳障りな周波数成分を持っていた風切り音がほぼ解消できたため、大変静かです。

手持ちのアイネックス CFZ-80FB(2,000rpm)に交換しました)

もともと使っていたオウルテック Owltech SF8-S2(1,300rpm) 200W運用では風量が不足するかもしれません

交換完了です。GSV3000をメインとし、 DM-330MVは故障時の予備とします。