アマチュア無線 JN1NBU

無線とピュアオーディオ JN1NBU

ピュアオーディオに関しては幾度となく買い替えを繰り返してきました。好きな音の傾向がつかめた段階で可能な限り予算をつぎ込むのが限られた人生の時間を有効に愉しむ秘訣です。という結論に到達するのに20数年かかりました。アマチュア無線はロケーションしだいです。現状はいかんともしがたいので、ほどほどの設備で愉しめる範囲でやっています。ちょっとした成果を喜ぶ気持ちを大切にしたいものです。

高金利通貨 トルコリラについて

親日国家といわれているトルコ。この国の通貨は高金利で有名です。各国が低金利政策をとっている時代にかかわらず、現時点で16パーセントの金利です。魅力的ですよね。買ってみたいですよね。

それにも関わらず、この通貨。どんどん値下がりしています。

2014年12月1日は1リラ=54.033円でしたが、昨晩最安値を更新し、1リラ=11.3円台となりました。

f:id:kerokerochan:20211113112422p:plain

これでは、いくら高金利であっても、金利の増加分以上に貨幣価値が低下してしまいます。

当方は2017年~2018年にわたって、かなりのトルコリラ保有していました。グラフをみてみると、30円程度で安定しています。金利も高く、いい感じで資産が増えていました。

異変を感じたのが、2018年に入ってからです。悲しいことに、資産価値がどんどん低下していきました。金利分の2倍で損失が膨らんできます。理由は明らかです。政策金利よりも高いインフレ率が発生しているからです。インフレ率よりも高い金利でないと、資産価値はどんどん低下していきます。

流石にこれはまずいと判断し、全てのトルコリラを売却しました。損失は大きかったのですが、今から思うと、そのまま保有しているとトルコリラに投資していた資産を全部失うどころかレバレッジを3倍くらいかけていましたので、追証(資産価値がマイナスになり借金状態)となっていたところでした。危なかったです。

それ以来、トルコリラに対する付き合い方を変えました。

トルコリラの資産価値が安定しているタイミングで売を仕掛けます(株でいう空売りと同じです)金利負担は大きいのですが、それ以上に資産価値の低下の方が大きいので、投資としては利益が増えます。

あるタイミングで急に資産価値が低下しますので、そこでさらに売(空売り)をしかけます。

トルコ政府の金融政策が改善しない限り、これしかありません。ここ2週間はこのタイミングでした。この先は何とも言えないのでいったん様子見です。もっと下がるかもしれませんが深追いは禁物です。過去に深追いをして痛い目にあっています。

f:id:kerokerochan:20211113114744p:plain

注意)

  • 投資はすべて自己責任です。
  • この方法が必ずうまくいくとは限りません。急に価格が急騰することもあります。想定どおりにならずに損が膨らんだこともあります。離脱ポイント(損切り)は絶対にきめておくことをおすすめします。損切りができない方は絶対にやってはいけない手法です。
  • これは空売りの手法です。投資の格言として「買は家まで、売は命まで」というのがあります。価値の低下は有限(0円以下にはならない)ですが、上昇は無限ですので、やり方(逃げ時)を誤ると損失が際限なく拡がります。投資による借金は自己破産ができない可能性があります。