アマチュア無線 JN1NBU

無線とピュアオーディオ JN1NBU

ピュアオーディオに関しては幾度となく買い替えを繰り返してきました。好きな音の傾向がつかめた段階で可能な限り予算をつぎ込むのが限られた人生の時間を有効に愉しむ秘訣です。という結論に到達するのに20数年かかりました。アマチュア無線はロケーションしだいです。現状はいかんともしがたいので、ほどほどの設備で愉しめる範囲でやっています。ちょっとした成果を喜ぶ気持ちを大切にしたいものです。

リニアアンプ難民

ご存知のとおり、現在、アイコム八重洲無線、ケンウッドのいずれからからも1KWのリニアアンプは販売されていません。アマチュア無線は斜陽ですし、これからKW免許を下ろす方も少なく、また、買い替え需要もそれ程はないと思いますので、市場としては厳しいのだと想定しています。

海外製やアンリツ製のリニアアンプは販売されており、魅力的な製品になりますが、長期に渡って使用するためにはサポート面で一抹の不安があります。特に海外製品については代理店が撤退してしまうと厳しい状況となってしまいます。

そのような状況のためでしょうか、ヤフオクに出品されていたIC-PW1は新品ではないにも関わらず、新品の実勢価格よりも高い価格で落札されていました。リニアアンプ難民といった状況でしょうか。

皆様ご存知の「熊アンプ」  19インチラックに4XC-5000Rを組み込んだアンプなどが主力製品でしたが、これらの球を使ったアンプの販売は中止となりました。需要の有無は不明ですが、製作意欲や部品調達が困難ということが理由となっておりました。一つの時代の終焉です。

IC-PW1) 後継機種となるIC-PW2は未だに発売されていません。

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4CX-5000R)真空管は入手できても高圧部品の調達が厳しいのでしょう。

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