先週火曜日から水曜日にたて続けに実施したAccuphase C-3850とP-4500への更改。C-3850は前のオーナーが使用していたもののためエージングは必要なし、P-4500は新品のためエージングを進めるため4日間電源を入れっぱなしにしています。音も安定してきました。
現用のスピーカーVienna Acoustics T-3GBはP-4500で十分駆動できるようです。同じことの繰り返しになってしまいますが、C-3850の影響度が大きいです。複数の知人から、「セパレートへの誘い」があり、「プリアンプに金をかけろ」と言われましたが、まさにそのとおりです。また、スピーカーは気に入っているのであれば、買い替える必要はないともいわれました。本当にそのとおりだと思います。
今朝はアイク・ケベックを聴いています。実にのびやかで深いテナーです。ホールトーンも良く出ています。雨の日の朝に聴くのにぴったりです。機器の入れ替えにコストはかかりましたが、本当に更改して良かったです。
Heavy Soul / Ike Quebec) のびやかで深いテナー。オルガンとの相性も最高。
Blue & Sentimental / Ike Quebec) グラント・グリーンのギターがまた合うのです。
Bossa Nova Soul Samba / Ike Quebec) アルバム全体がやわらかいサウンドで満たされています。