無線とピュアオーディオ JN1NBU

無線とピュアオーディオ JN1NBU

2015年11月に再開局しました。25年間のブランクがあります。ピュアオーディオは私の中では「あがり」と考えていますが新製品が発売となるとつい気になってしまいます。沼とならないよう自制するのが大変です。

オーディオにおけるプラシーボ効果

ちょと前にトランス式電源の設置場所により音が変わるということを書きました。

その後、再度検証した結果、プラシーボ効果であることが判明しました。

トランス式電源は落ち着きの良い元の位置に戻しました。音質評価に最も影響を与えるのは、思い込みやその日の体調だと思うことが多いです。要注意です。でも機器の設置場所の変更であればタダなので良いことにします。

プラシーボ効果があることを踏まえ、何か変更した場合は後日再評価することが重要です。特に機器の交換は、交換したことが本当に良かったのかどうか、元に戻すことも含めて後日再確認することが必要です。機器を売却してしまってからは遅いです。実は、RME ADI-2 DACのエルサウンド製のトランス式電源は一度ダメだと判断し売却していまいましたが、後日再度購入し直しています。馬鹿ですよね。結論を急いではいけないです。

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