先日、知人宅にてmark Levinson No.326Sを聴かせていただきました。音源はアナログレコード中心で、メインは自作の真空管アンプ2種類、スピーカーは箱やユニットの説明を受けたのですが、オーディオ全盛期のスピーカーの系図は勉強不足で理解できませんでした。(年齢的なところが大きいです。私よりも少し上の年代の方であれば詳しいと思います)
当方の感想は次のとおりです。
- プリアンプでの色付けは殆どなく、またスピード感やアタック感、キレが素晴らしいです。
- とはいっても寒色系ではなく、ほんのりと味付けされた温度感によって非常に聴きこごちが良いです。
- なんてったってLevinson
これは欲しくなってしまいました。今買うのであれば中古となります。モデル末期の程度の良いものが見つかれば購入を検討したいです。