他の方に確認した訳ではありませんので、全ての方に同じことが起きているかどうか確証は持てませんが、私は非常に焦りましたので記事にします。
先日、TX7TでOQRSでQSLを請求しました。その際、80mと20mでログデータが一致しない現象が発生しました。具体的には次のとおりです。それぞれ1回目の交信が怪しかったので再度別の日に交信しています。
80m)
- 11月9日に交信。RR73までいかなかった。ログには念のため記録しておいた。
- 11月10日に交信。RR73まで受信できた。
20m)
- 11月16日に交信。RR73までいかなかった。ログには念のため記録しておいた。
- 11月17日に交信。RR73まで受信できた。
80m、20mとも当然、交信できていると判断した2.のデータをOQRSに入力しますが、データが一致しないため未交信の扱いとなります。そこで、1.の交信データを入力するとデータが一致し交信扱いとなります。どうやら、先方で交信できたと判断しログに記載された場合、それ以降の同一バンド/同一モードの交信はログから削除しているようです。
これはアブナイです。1.の交信できていたか怪しかったQSOデータを自分のログに記録しておかなければCFMできないことになってしまいます。
もし、1.のQSOデータを自分のログに記録しておかなかった場合は、WSJT-Xのログから交信データを復活させるか、マネージャーのM0URXに2.の交信データを伝えて、ログを復活してもらうことになります。