アマチュア無線 JN1NBU

無線とピュアオーディオ JN1NBU

ピュアオーディオに関しては幾度となく買い替えを繰り返してきました。好きな音の傾向がつかめた段階で可能な限り予算をつぎ込むのが限られた人生の時間を有効に愉しむ秘訣です。という結論に到達するのに20数年かかりました。アマチュア無線はロケーションしだいです。現状はいかんともしがたいので、ほどほどの設備で愉しめる範囲でやっています。ちょっとした成果を喜ぶ気持ちを大切にしたいものです。

サガミエンジニアリング CMF-1K 再生

有名なCMFです。創業者がお亡くなりになり廃業してしまいました。

CMF-1K)

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昨年「短絡しているためジャンク」となっていたものを格安で仕入れました。これを再生しました。(作業中の写真を撮っていませんでした)

  1. 短絡している同軸ケーブル(RG55/U)の代用品を入手します。オリジナルの耐電力は1KWです。短絡させた方はどれくらいの電力で使用されたのでしょうか。使用している同軸ケーブルから1KW連続は厳しいと想定できます。私は奮発してテフロン同軸(RG400/U)を使用しました。長さは2mは必要となります。これで数KWはOKでしょう。
  2. 円筒形のコアが7個あります。短絡した同軸ケーブルを撤去し、1コアあたり3回巻き(コアの内側に3回、コアの外側に2回巻きます)とします。注意点として、コアの内側で同軸ケーブルをクロスさせないようにすることです。クロスさせると想定した性能とならない可能性があります。
  3. コアに緩衝材を巻きます。オリジナルはなんと「プチプチ」でした。私は「プチプチ」をそのまま使用しましたが、本格的に数KW入れる方は別の耐熱性のあるものに変更された方が良いです。
  4. ケーブルの取り出し側の内側にケーブルの抜け止めを付けます。同軸ケーブルのコネクターはんだ付け部分からの断線を防ぐために必要です。私はアセテートテープを同軸ケーブルに巻き付けました。
  5. 同軸ケーブルの両端にコネクターをはんだ付けし完了です。