アマチュア無線 JN1NBU

無線とピュアオーディオ JN1NBU

ピュアオーディオに関しては幾度となく買い替えを繰り返してきました。好きな音の傾向がつかめた段階で可能な限り予算をつぎ込むのが限られた人生の時間を有効に愉しむ秘訣です。という結論に到達するのに20数年かかりました。アマチュア無線はロケーションしだいです。現状はいかんともしがたいので、ほどほどの設備で愉しめる範囲でやっています。ちょっとした成果を喜ぶ気持ちを大切にしたいものです。

懐かしいリニアアンプ FL-2100B よく見かけました

今から40年以上も前に爆発的に売れたリニアアンプです。当時、アパートにお住まいの方のシャックに鎮座していたのには驚きました。また、とある高校のクラブ局にすら数台あったりもしました。いろいろなところで、FL-2100Bはリニアではなく標準装備という言葉も耳にしました。実際にバリバリやられている方はこのクラスのリニアではなかったです。当時のCQ誌はハイパワーリニアのオンパレードでした。いけないことですが、当時の実態でもありました。この実情は「ジャパニーズ・テンワット」と海外からは揶揄されていました。

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価格は確か10万程度、中古であれば5万円程度で入手できました。安いですね。

但し、リニアアンプとしての能力はいまいちであり、出力は500W出るのですが、コンテストで24時間使用すると300Wくらいしか出なくなってしまいます。使用している真空管(572Bx2)が劣化してしまうためです。空冷ファンも大変小さいです。

今でもヤフオクで時折見かけます。それなりの価格で取引されている理由は当時を懐かしみレストアされる方の需要でしょうか。なにしろ古い製品です。レストア前提で購入されるのであれば問題ないのですが、そうでなく純粋にリニアアンプが欲しいという気持ちで購入すると故障や不具合に悩まされるかもしれません。