アマチュア無線 JN1NBU

無線とピュアオーディオ JN1NBU

ピュアオーディオに関しては幾度となく買い替えを繰り返してきました。好きな音の傾向がつかめた段階で可能な限り予算をつぎ込むのが限られた人生の時間を有効に愉しむ秘訣です。という結論に到達するのに20数年かかりました。アマチュア無線はロケーションしだいです。現状はいかんともしがたいので、ほどほどの設備で愉しめる範囲でやっています。ちょっとした成果を喜ぶ気持ちを大切にしたいものです。

80m FT8 早朝のヨーロッパで苦戦している理由

10月に入ってから、早朝の80m FT8でヨーロッパが入感するようになりました。昨シーズンはそれなりに実績があったのですが、今シーズンは苦戦しています。

今朝もバンドニューであるイスラエルとクエートが入感しておりましたが、交信に至りませんでした。JAでも交信に至っている局は少なく、状況から想定すると以下のようなことが起きているのではないかと考えました。

  • 入感していたイスラエルとクエートの局はEUの局を良くピックアップしていました。EUでも1年前よりもFT8の参加者が大変多くなっており、JAからのQSBを伴った信号はかき消されてしまっているのではないか。この時間はEUでは21時頃であり、参加者も多そうです。

EU内のWebSDRでEU内ではどのような状況となっているのか確認しました。

JAの電波がEUに届いていないと思わる8:00(JST)過ぎに確認しました。

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FT8の周波数である3.573MHz付近はこのようになっています。非常に多くの局が出ており、信号も強力です。この文章を書いていて気づいたのですが、この信号の中身を分析する必要があります。信号の多くはグレーライン上の局である可能があります。つまり6:00(JST)台はJAの信号がEUで多く受信されているということかもしれません。それを確認するためには受信信号をWSJT-Xで解読する必要があります(今回はそこまではやっていません。WSJT-Xのインプットデバイスを「マイク」から「スピーカー」に変更できませんでした。)

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明らかなのは日本の早朝時間帯はEUではバンド内が非常に込み合っているということです。このような状況でも交信に至っている局もいらっしゃいます。設備の差を痛感されられています。

この状況を打破するには、やはりこれしかありません。ローバンドシーズンに実施されるコンテストへの参加です。11月24日~25日のCW部門狙いです。

2018 CQ World Wide DX Contest
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