グレースマーヤのアルバムはいくつか持っていますが、その中でも一押しのアルバムです。
オーディオ的に音質を追及したアルバムは感動が少ないものが多いのですが、オーディオ的快楽と音楽的な感動を両立できている数少ないアルバムです。
「Trem das Onze(11時の夜汽車)」
「Constant Rain」
「Smooth Operatior」
「Dindi(ジンジ)」
「Recado Bossa Nova」
「Englishman in New York」
が特に良いです。
「This Masquerade(マスカレード)」も良いのですが、どうしてもカーペンターズのものとイメージが重なってしまいます。
ぜひ聴いてみてください。