アマチュア無線 JN1NBU

無線とピュアオーディオ JN1NBU

ピュアオーディオに関しては幾度となく買い替えを繰り返してきました。好きな音の傾向がつかめた段階で可能な限り予算をつぎ込むのが限られた人生の時間を有効に愉しむ秘訣です。という結論に到達するのに20数年かかりました。アマチュア無線はロケーションしだいです。現状はいかんともしがたいので、ほどほどの設備で愉しめる範囲でやっています。ちょっとした成果を喜ぶ気持ちを大切にしたいものです。

アメリトロン ALS-500M リニアアンプ

CW 400W, SSB 500W出力 13.8V電源で稼働するリニアアンプです。USで$950と安価で販売されています。車載用でしょうか。興味があったので調べてみました。取り扱い説明書がダウンロードできましたのでいろいろわかりました。

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  • ファイナルは2SC2879 x 4本です。
  • 各バンドごとにLPFは入っています。

「ALS-500M 2SC2879」の画像検索結果

2SC2879とは懐かしいです。まだ入手できるんですね。かつてこの石2本で100Wのリニアアンプを自作したことがあります。これ4本で本当に500Wも出るんでしょうか。安定して使用できるのは、せいぜい300W程度と思われます。電源電圧を16V程度まで上げると400W位はいけるのかもしれませんが、それでも常用は無理だと思います。

説明書には回路図が添付されいます。ALS-500Mであることを示さず、この回路図を添付し、200Wリニアの自作機として保証認定を申請すれば認定されるかもしれません。ただし、スプリアス測定を要求されると測定器がないと厳しいです。

一旦200Wのリニアとして免許を受け、将来500Wのリニアとして免許を受けられればという動機で考えてみましたが、そもそもこのリニアで500W出るとは思えず、いまいちな選択という結論に達しました。

小技を使わず保証認定で200W免許を受けられるリニアを購入し、将来200Wを超えて運用できる環境が揃ったら200Wのリニアはオークション等で処分し、新たにリニアを買い直すのが正解だと思います。