アマチュア無線 JN1NBU

無線とピュアオーディオ JN1NBU

アマチュア無線よりもピュアオーディオ歴の方が長いです。2015年に再開局しました。

オーディオ

The Atlantic Studio Album Collection / John Coltrane @e-onkyo music ハイレゾ音源

現在のシステムはCDリッピング音源であっても十分に良いサウンドを奏でていますので、ハイレゾ音源を積極的に購入することはないのですが、これはお買い得です。 8アルバムが192kHz/24bit盤で7,857円ですのでこれはお買い得です。8アルバム中5アルバムはCDリ…

Acoustic Revive USB-1.0PL-TripleC がキーアイテム

fidata(NAS)とRME ADI-2 DAC間はUSBケーブルで接続しますが、このUSBケーブルがとても重要です。この部分がサウンドに与える影響は物凄く大きいです。全ての組み合わせを試せるわけではないので、これが最良であるかどうかは正直わかりませんが、私はAcousti…

音楽用NASのバックアップ

既にご存じのとおり、当方はCDプレーヤーは保有せず、CDはdbpowerampでリッピングして音楽用NAS(fidata)に保管して聴いています。その音楽用NASのバックアップをどうするか検討しておりました。バックアップを取得するためにNASを購入し、音楽用のNASと同期…

dBpoweramp R17.6にリリースアップしました

CDは全てdBpowerampでリッピングしてNAS(fidata)に保管し、USB DAC(RME ADI-2 DAC fs)で再生しています。音質、利便性、バックアップ運用の観点から当方の運用スタイルに合っています。既に当方はCDプレーヤーを持っておりません。 fidataはNASとしては大変…

アキュフェーズ パワーアンプ P-7500登場

昨年12月下旬にP-7300を導入した時に、間もなく新型のP-7500が登場する予定という情報は持っておりました。 私の想定よりも早く新型のP-7500が登場しました。見た目でP-7300と区別することは両機を並べて詳細に比較しない限り、オーディオマニア以外は不可能…

知人がオークションサイトで購入した マークレビンソン No.530Hシリーズの電源電圧変更

注意1)あたりまえのことですが、当記事を参考にして電圧変更をされるのは全て自己責任です。やり方を間違えるとトランスやアンプ部分の損傷を招きます(間違え方によってはかなりの確率で壊れます)今回は知人が解析し、その結果が正しいかどうか私がリモー…

小口径のウーファーには強力なパワーアンプが必要

入れ替わりの激しい私のシステムにおいて不動の地位を占めているスピーカー Vienna Acoustics Beethoven Baby Grand T-3GB(初期型) Accuphase C-3850とP-4500の組み合わせで使用していましたが、パワーアンプをP-4500からP-7300に変更した結果、更に覚醒し…

DACで使用している中華製の12V 50Wトランス式電源にSiCショットキーバリアダイオード換装

DACに以下のトランス式電源を使用しているます。 この電源、音質も良くとても気に入っております。しかしながら整流用ダイオードは一般品であり、オーディオ的には残念なポイントです。 整流用ダイオード)一般品を使っています。 これをオーディオ的には音…

RME ADI-2 DAC FS ファームウェア更新のおすすめ

RME ADI-2 DACは結構は頻度でファームウェアの更新があります。機能拡張や改善であることが多く、音楽編集の現場で使用していない場合は関係がない場合が多いのですが、DACの動作にかかわるものも含まれる場合があります。ファームウェア更新履歴よりDACの動…

オーディオ用NAS fidataの動向について

あけましておめでとうございます。本年も当ブログをよろしくお願いいたします。 ネットワークオーディオのNASとしてfidata 4周年記念モデル HFAS1-S20を使用しています。ネットワークオーディオとしては音質的に不利と言われているUSB経由でDACと接続してい…

オーディオ専用室の確保

今年就職した長男の使っていた部屋が空きましたので、オーディオ専用室として使用することができるようになりました。 今まで使用していたリビングの15畳に対して、実質6畳しかありませんので課題山積ですが、リビングとは違い、いつでも音楽を聴けるように…

アキュフェーズ パワーアンプ P-7300 導入

「オーディオはこれで完成」といっていましたが、そんなことはなかったです。 P-4500をもう1台追加し、ブリッジ接続とするのか、P-7300と交換するのか悩みましたが、知人の推奨する「フラッグシップ理論」(そのメーカーのフラッグシップを買っておけば上位…

とても良くできている 中華製の12V 50W トランス式電源

RME ADI-2 DAC fsを再調達した時、エルサウンドのトランス式電源はPSE取得中のため、販売されていませんでした。そのため、中華製のトランス式電源を入手しました。 ヤフオクで送料込みで13,000円、海外から直輸入すると10,000円程度と大変安価です。この電…

アキュフェーズ C-3850 / P-4500 導入6か月 オーディオはこれで完成(ということにしておきます)

【2021.12.21 追記】P-7300を導入しました。C-3850の相棒はP-7300(好みによってはA-75)以外ありえません。まったく別のシステムに昇華します。資金面でP-4500を導入しました。なんてヌルいこと言っていてはいけないのです。 2021年6月にアキュフェーズのプリ…

1970年代のスピーカー SONY SS-7110 この設計は!?

1970年代のスピーカー SONY SS-7110。 知人が最近手に入れました。70年代~80年代のロックをアナログ(レコード)で聴くと中坊(中学生)の頃にタイムスリップでき大変良いとのことです。この気持ち、とても良く分かります。アンプも当時のものを整備して使っ…

RME ADI-2 DAC fsのDC電源ケーブルをSAEC AC-3000で作成

RME ADI-2 DAC fsとリニア電源(12V)間のDCケーブルをSAECのAC-3000から取り出した導体で作成しました。ご存知のとおりこのケーブルはPC-Triple C導体を使用しています。 写真上側の赤白ケーブルがAC-3000の導体を使用したDCケーブルで、下側の黒のケーブルが…

dBpoweramp R17.4にリリースアップしました / プチプチ音、バリバリ音の発生について

dBpowerampを使用してCDをリッピングしています。R17.3からR17.4にリリースアップしました。今回は軽微なバグ・フィックスとなりますが、継続してサポートを得るためには、最新版を使用するのが好ましいいです。 絶大な信頼をおいているdBpowerampですが、私…

Acoustic Revive USB-1.0SP-TripleC またもや調達 これ、本当に良いです。

一度手放しましたが、結局再度調達しました。 Acoustic Revive USB-1.0SP-TripleC) 全く懲りないですね。現在、手元に2本ともあります。比較試聴してみます。 USB-1.0SP-TripleC R-AU1-SP 両方ともケーブル導体と構造はまったく同じです。違いは次のとおりで…

Mark Levinson No534 アメリカンサウンド

我々の年代の憧れ。Mark Levinson。商品構成が整理され、超高額商品はなくなったような気がしますが、依然高値であることには変わりません。 まずはパワーをこれに変えてということをしてしまうと、すぐにプリも合わせたくなってしまうのでしょうね。しばら…

Accuphase C-3850 プリアンプの重要性

C-3850+P-4500、インターコネクトケーブルは純正のXLRケーブル ASLC-10Bで聴いています。 購入当初、以下の記事にまとめています。 購入したばかりで多少舞い上がっていますが、1ヶ月半経過した今であっても、その感想は変わりません。 Belden88760(88770)で…

Acoustic Revive USBケーブル R-AU1-PL 再度召喚

【2021.7.25 追記】20時間エージングしました。音質傾向に変化はなく、よりスムーズな音の出方になりました。これはいいです。結論に変更はありません。上位モデルUSB-1.0SP-TripleCを購入できる方は最初から上位モデルを購入された方が目移りがなく無駄な買…

RME ADI-2 DAC fs サウンドハウスでの購入とポイントの使い道

3度目のRME ADI-2 DACをサウンドハウスから購入しました。理由は正規代理店であることと、最安値であったことからです。カード払いもできます。 12,700円分のポイントも大きいです。いくつかのお店を確認しましたが、これは好条件すぎます。 このポイント、…

fidata HFAS1-S20 オーディオ用NAS まもなく1年

清水の舞台から飛び降りる気持ちで購入したオーディオ用のNAS fidata HFAS1-S20。購入したのが2020年9月初めですので、間もなく1年となります。この機種は40台限定販売で私が購入を決断した時は既に完売状態でしたが、流通在庫を見つけて購入しました。中身…

電源タップのデジタル/アナログ分離と電源プラグのメンテナンス

今までアメリカン電機の4個口のOAタップに、アナログ機器(プリアンプ、パワーアンプ)、デジタル機器(NAS、DAC)を繋いでいました。オーディオのセオリーとしてアナログ機器とデジタル機器の電源は分けるべきということがありますので、2個口のアメリカン電…

アキュフェーズ バランス接続ケーブル ASLC-10B 再度調達 その2 早速聴いてみました

【2021.7.17 追記】もう1セット XLRケーブル ASLC-10Bを調達した結果を追記しました。 これはまいったなぁ。またお金がかかるじゃないですか。 エージングを進めるもなく結論がでました。 現時点でアキュフェーズのXLRケーブル ASLC-10Bは1セットしかありま…

アキュフェーズ バランス接続ケーブル ASLC-10B 再度調達

Belden88770 XLRケーブルをRME ADI-2 DAC fs ~ C-3850(プリ)とC-3850(プリ) ~ P-4500(パワー)の両方に使って1ヶ月ほど運用しましたが、音が硬いです。 ということで、C-3850(プリ) ~ P-4500(パワー)間をアキュフェーズ純正のXLRケーブルASLC-10…

RME ADI-2 DAC fs トランス式電源の再調達

RME ADI-2 DAC fsの電源をトランス式電源(リニア電源)に変更すると、低音域を中心とした解像度や全体のサウンドのクオリティが上がります。 以前はエルサウンドの電源を使用していましたが、数か月前にRME ADI-2 DAC fsを手放した時にこの電源も手放してし…

RME ADI-2 DAC fs ファームウェアバージョンアップ 入力ジッターに関する改善

RME ADI-2 DACのファームウェアの更新はされていらっしゃいますか。大抵はショボいものや通常使わない機能に関するものですが、V.35で音質に影響する入力ジッターに関する改善が行われています。 リリースノートより抜粋) ここだけ見るとイマイチなにが良い…

RME ADI-2 DAC fs DACチップの変更と駆け込み調達

一度手放したRME ADI-2 DAC fs 思うところがあり、再度調達です。 このブログでも多くの記事を書いているRME ADI-2 fsのDACチップが旭化成のAK4493からESSの9028Q2Mに変更となります。旭化成のチップを製造している工場の火災の影響が長引いているようです。…

audioquest USB2.0 Carbonを試す / 沼の入り口から引き返す

【2021.7.10更新】本日調達したRME ADI-2 DAC fsにはaudioquest USB2.0 Carbonの方が良く合います。色付けの少ないRMEにはちょうどいい塩梅の味付けになります。本当にケーブル選びは難しいです。 【まとめ】過去に陥ったケーブル地獄(電線病とかケーブル沼…