無線とピュアオーディオ JN1NBU

無線とピュアオーディオ JN1NBU

2015年11月に再開局しました。25年間のブランクがあります。ピュアオーディオは私の中では「あがり」と考えていますが新製品が発売となるとつい気になってしまいます。沼とならないよう自制するのが大変です。

ZD7MY セントヘレナ島 17m FT8で交信

なかなかコンディションが安定しない状況でしたが、今朝はZD7MY セントヘレナ島と 17m FT8で交信できました。QSLカードのCFMはダイレクトのみです。前回はPayPalが使えましたが、QRZ.comで確認すると、現在はPayPalは使えないとのことです。

バンドニューになります。次は15mと10mが欲しいところです。

今朝は40m FT8でD2UYが入感していました。ここのところ、D2UYは20mと12mでの運用が殆どでしたので、少ない機会を活かすべくコールしました。しかしながら、見えていない時間の方が長く、リターンはありませんでした。次のチャンス待ちです。(30mや10mもなんとかしたいところです)

VP2EIH アンギラ 17m FT8で交信 / 9H1USのCFMは難しそう

今朝はVP2EIH アンギラと17m FT8で交信することができました。バンドニューになります。この局はすぐにLoTWでCFMできます。

カリブ海は早朝と夕方が狙い目です。

先日、10m FT8で交信した9H1USはLoTWにログをアップロードされていらっしゃいませんので、SASEでカード交換できないか、QRZ.comに登録されているメールアドレスで問い合わせをしました。残念ながら登録されているメールアドレスは現在使えないようです。この局のCFMは難しそうです。

9H1US マルタ共和国 10m FT8で交信

わずか1シーケンスしか見えなかったのですが、運がよければリターンがあると考えコールしていると、突然オンフレでリターンがありました。-24dBでしたので、どうなることやらと思案していましたが、なんとか交信成立です。

バンドニューなのでCFMしたいところです。LoTWはやられていらっしゃらないようです。この局についてはQRZ.comやネット上に殆ど情報がありません。CFMできるでしょうか。QSLカードのダイレクト交換が可能かメールで確認してみるしかありません。

SP9FIH/VP9 バミューダ諸島 17m FT8で交信

信号が強い時とそうでない時の差が大きく、一度リターンがありましたが、RR73がありませんでした。その後、コールを続け、30分かかりましたが交信できました。久しぶりのニューエンティティとなります。

その後、17m FT8で4U1UNに参戦していますが、入感しているタイミングが少なく、厳しいです。JAを優先してとってくれていますが、信号が弱いためでしょうか。リトライが多く、交信レートはよくありません。難易度高いです。

 

2時間後に戻ってみると、まだ入感しています。コンディションが良いです。

V20ABC/Pからリターンが返ってきていますが、状況から判断するとこれはSP9FIH/VP9ですね。

VK9XX クリスマス島 12m/10m FT8で交信

未交信の12mと10mで交信することができました。2バンドでの所要時間は30分ですので、これは効率が良かったです。残りは160mになりますが、今回は160mでの運用の予定はない模様です。

[UPCOMING] Stephen VK3SN will be holidaying on Christmas Island for a week from 23 September 2022 and, as a member of the Christmas Island Amateur Radio Club (CIARC), will activate VK9XX most afternoons and evenings (plus some early mornings) local time on bands 80-10m, mainly on FT8 with a little SSB and WSPR. See QRZ.com look up for VK9XX or vk3sn.net to check for updates and additional details. QSL via EB7DX. 

TDKラムダ RSEL-2006W コモンモードフィルターとして採用

秋月電子通商にて660円で購入できるノイズフィルターです。AC/DCどちらでも使用でき、最大電流は6Aです。

製品カタログに記載されている特性は次のとおりです。

コモンモードに対する特性はローバンド寄りとなっています。20MHzで-30dBですので、補助的に使用するには十分でしょう。必要に応じて多段で使用すれば問題ないと考えています。何しろ660円ですのでいくつ使っても懐は痛みません。自作と違って、特性が公表されているのは安心感があります。

早速、自転車にまたがり秋月電子に向かいました。2つ購入してきました。

スクリュードライバーアンテナのDC電源ラインに入れました。もともと問題があったわけではないので、おまじないレベルかもしれませんが、気になっていましたので入れています。一度コモンモード電流を測定してみると良いですね。

このタイミングで安定化電源をアルインコのスイッチング電源からダイヤモンドのトランス式の安定化電源に交換しています。これから始まる160mシーズンに向けてのノイズ対策です。冷却ファンを低回転型に交換していますので騒音レベルは低くなっています。安定化電源はずっとこのままトランス式で良いと考えています。

屋外側はFT-240-43にキャンセル巻したものを2段で入れています。この部分もRSEL-2006Wを2段で置き換え可能と考えていますが、既にあるものですので、このままとします。

TR8CA ガボン共和国 10m FT4で交信

10m FT8で見つけたのでコールしました。FT8ではリターンはなく、途中でFT4に移動になりましたので、追いかけてコールしました。バンドニューになります。

すぐにLoTWでCFMできました。

本日は10mのコンディションが良いです。FT8のウォーターフォールでは空き周波数は殆どありません。スキップして見えないところもありますので、実際はこれ以上に混んでいるのだと思われます。FT4や他の周波数の利用も考えないといけませんね。

時々、4O6AH モンテネグロが入感していました。バンドニューのため、ウォーターフォールで影が見えたタイミングでコールします。見え始めはデコードできていないのですが、数シーケンス後に信号が強くなり、デコードできるようになります。そして、数シーケンス後に見えなくなります。これの繰り返しです。1時間程、タイミングを見てコールしていましたが、交信には至りませんでした。

 

しばらくワッチしていると更にバンド内が更に混雑してきます。

皆さんA81093PASをコールしています。10mのリベリアはバンドニューなので私もコールしますが、なんだかおかしいです。信号は強いだけではなく、安定しています。記念局と思われるコールサインですが、ネットにもQRZ.comにも情報はありません。

どうやらこれが正解のようです。まったく人騒がせです。長時間この状態が続いていますので、確信犯(愉快犯)なのかもしれません。